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太陽の黙示録7

独立するというのは、とても難しいですね。
ややもすると、「独立」ではなくて「孤立」になってしまう。

それは、人同士の関係でも、国家間でも同じようです。

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太陽の黙示録6

まあ、日本の海の底に謎のエネルギー「M資源」が沈んでいるというのは、ちょっと調子のいい話という気もします。

宗教とも、対峙することに。
教祖が本当にいい人で、自分の信仰に生きているということは、多分あり得るんだけど、利権がでてくると、それに関わってどうしても、黒い動きがでてくる。

というか、まあ、人間3人集まっただけでも、リーダーとそれを取り合う2人みたいな構造はできてしまうわけで……。

基本的に、雑多としているものをそのまま取り込むというのは、なかなかに難しそうです。

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太陽の黙示録5

こんどは、日本国内の話になっていくのかな。
2人が対立する運命にあるということは、世界中でおこっている日本人キャンプの暴動の裏には、この人がいるのかな。

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太陽の黙示録4

理想の旗を掲げても、必ずしもそけれが達成されるとは限らない。
でも、理想の旗を掲げる者をやっぱり応援したいと思う。

いや、そういう個人的な欲望は、理想とは呼びません。

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太陽の黙示録3

舞台が、台湾というところが、すごい考えてあるなぁと思います。
単純に、反日を言っているのではなくって、それでも、もてあましている。

これが、反日の国だと、もった単純なお話になってしまいます。