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2006年8月13日かわぐちかいじ,読書かわぐち かいじ,ビッグコミックス,太陽の黙示録,小学館
真実を見極めるというのは、難しいことです。
自分自身が、それを外側からながめられるといいのですが、たいがいは、そのまっただ中にいるのですから。
なによりも邪魔になるのは、「そこにある事実」よりも、「信じた自分のプライド」の方が、より重要になってしまったりするから。
1発の銃声。それは、それなりの信念によって放たれます。ただ、それが本当に正しいかどうかは……。
2006年5月13日かわぐちかいじ,読書かわぐち かいじ,ビッグコミックス,太陽の黙示録,小学館
董藤、けっこう簡単に人にかみつきすぎのような気がしますが。 これだと、敵ばかりつくってしまうじゃないか。
もっと、裏表があった方が、おもしろそうです。
2006年4月26日かわぐちかいじ,読書かわぐち かいじ,ビッグコミックス,太陽の黙示録,小学館
こういう、細かいところでキャラを見せてくれるというのは、昔から使い古されたテクニックではあるのですが、やっぱり、丁寧に使ってあると、効果的です。
2005年9月12日かわぐちかいじ,読書かわぐち かいじ,ビッグコミックス,太陽の黙示録,小学館
タイプの違う2人の主人公と、悪者。 得意のパターンになってきました。
これは、全然悪くなく、むしろいいと言っておこう。
2005年7月5日かわぐちかいじ,読書かわぐち かいじ,ビッグコミックス,太陽の黙示録,小学館
舷一朗が光の中をまっすぐ歩く存在だとすると、操の方は欲望のまま突っ走る人なのかと思っていましたが、さすが、かわぐちかいじ、そんな単純ではなかったです。
なんのためらいもなくカーテンをあけた操が、すごく格好良かったですねぇ。 賭でもなく。