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2010年4月20日一色まこと,読書ピアノの森,モーニングKC,一色 まこと,講談社
雨宮のピアノには、いつも、「だれのためのピアノなのか?」という疑問が、ついて回る。 でも、他の人が意識していないそれを意識して、その上で、それを乗り越えることができたら、他の人には真似のできない「雨宮のピアノ」ができるのかもしれない。 天が才能を与えなければ、途中でつぶれてしまうのだけれど。
アダムスキが、いい人で、ちょっとビックリしたという……。
2009年9月7日一色まこと,読書ピアノの森,モーニングKC,一色 まこと,講談社
ショパンというのは、ピアノやっている人にとっては、特別なんでしょうか? そのあたり音楽に詳しくないので、わからないのはちょっと残念です。
プレッシャーに耐えながら、だからこそ出せる音があるみたいです。
2008年6月13日一色まこと,読書ピアノの森,モーニングKC,一色 まこと,講談社
切れ切れの連載を追いかけていると、この話は、本当にこれで大丈夫なのかと思うこともあるのですが、今回、このコミックにまとまった15巻を読んで、全然、大丈夫たということに、改めて気づきました。
1冊読み終わったときに、もう物語に酔ったみたいな状態になっていました。
そして、カイの凄さとともに、巧妙にカイの弱点まで仕込んでいる、一色 まことの凄さ。
2007年7月2日一色まこと,読書ピアノの森,一色 まこと,講談社,KCピース
通常版との違いは、絵本がついている。
買うかどうかは、その絵本の内容というか、よさによる。
……、買うほどでもなかったかも。
2007年6月29日一色まこと,読書ピアノの森,モーニングKC,一色 まこと,講談社
闇が深いからこそ、人を感動させることもできるのかもしれません。
ちょっと、とびとびの連載のせいか、再開してから、あんまりストーリーが進んでいるように思えない「ピアノの森」です。
次の巻ぐらいからは、カイがメインでガンガンいくのか?
実は、このままのペースでずっと読み続けていたい思いもあるのですが、読者としては、複雑なところです。