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デス・オブ・キャプテン・アメリカ バーデン・オブ・ドリーム

キャプテンを継ぐ者が必要。
でも、あまりにも神格化されたアイコン故に、いろいろな組織や人物の思惑が入り乱れる。

エピローグも、良い感じでものすごくお話が詰まっています。

いいアメコミ。

スティーブ・エプティング,Steve Epting
マイク・パーキンス,Mike Perkins,
ブッチ・ガイス,Butch Guice,
ロバート・テ・ラ・トーレー,Robert De La Torre,
エド・ブルベイカー,Ed Brubaker,
石川 裕人,近藤 恭佳
ヴィレッジブックス
発売日 : 2011-11-30

ダニエル・ワレス,マーコ・ピエルフェデリチ,光岡三ツ子,読書Andrew Hodges,Daniel Wallace,Mirco Pierfederici,SPIDER-MAN,スパイダーマン,スパイダーマンの日常,ダニエル,ダニエル・ワレス,マーコ・ピエルフェデリチ,子ども

スパイダーマンの日常

消えたので、書き直しです。
完全に消えているので、うろ覚えですが。

なんだろう。
マニア向けというよりは、子ども向けの絵本的な……。
こんなのが訳されるというのは、良い時代になったと思います。

思いますが……、読んでおもしろいものでもない。

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マイティ・アベンジャーズ ベノム・ボム

なんか、トラブルメーカーはいるわ、異星のスパイはいるわで、前途多難なアベンジャーズです。
そして、ベノム・ボムは、けっこう派手で大きなことですが、あっさり終わって、それ自体は大きな戦いのきっかけに過ぎないと。

トニーが、人を信用しなさすぎです。まあ、今この状態で誰を信用したら良いのかはわからないかもしれませんが。

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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ プレリュード

ずっと見てきた、MCUがひとまず大団円で終わりました。
まあ、キャップの

「アベーンジャーズ・アッセンブル!!」

には、10年付き合ってきた人間は泣くよねぇ。

ということで、周回遅れの「プレリュード」シリーズです。

あんまり売れなかったのか、「ホームカミング」の後の「プレリュート」シリーズは、邦訳されてないですねぇ。
もともと、映画の小ネタから原作に興味をもってもらいたいという感じの本なのですが、あきらかに映画パートと原作パートでお話(絵柄も時代も)が違いすぎて……という感じはありますものねぇ。

「シビル・ウォー」自体も、MCUと原作では全然違うからなぁ。そして、この本の場合は、絵柄が近いだけに、よけいにややこしく感じさせられてしまうかも。
そして、この「プレリュード」は、「シビル・ウォー」と前の映画の幕間ですらなくて、ただひたすら、前の映画のダイジェスト版。うーむ。

シモン・クドランスキー,Szymon Kuranski,
リー・ファーガソン,Lee ferguson,
ウィル・コロナ・ピルグリムWill Corona Pilgim,
光岡 三ツ子
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2016-05-31

クリス・バチャロ,ゼブ・ウェルズ,バリー・キットン,フィル・ヒメネス,ボブ・ゲイル,読書,高木亮Barry Kitson,Bob Gale,Chris Bachalo,Phil Jimenez,Zeb Wells,クリス・バチャロ,スパイターマン ブランニュー・ディ,ゼブ・ウェルズ,バリー・キットン,フィル・ヒメネス

スパイダーマン ブランニュー・デイ2

ウルヴァリンとか、ドクター・ストレンジとか、普通にヒーローはいるんですよねぇ。
これ、どの世界なんだろう?
多分、先のクロスオーバーで、スパイダーマンもからんでくると思うのですが、これは、この歴史が改編された世界のスパイダーマンになるんでしょうか?

まあ、いろいろ疑問はあるのですが、話はどんどん、前の話からそれていっている感じです。まあ、こっちこそ、このスパイダーマンの世界での主流だといいたいのかも。
さて、せっかく恋愛とかがからまないヒーローを作ったわけですが、ピーター・パーカーって、そういうキャラじゃないのではとも感じます。

フィル・ヒメネス,Phil Jimenez,
ボブ・ゲイル,Bob Gale,
クリス・バチャロ,Chris Bachalo,
ゼブ・ウェルズ,Zeb Wells,
バリー・キットン,Barry Kitson,
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2013-01-30