スペシャルエディション☆ことわざ ガンダムさん
うん?
読んだことがあるような気が……。
総集編。しかも、2冊を1冊にかよ。
スペシャルにするほどネタが貯まっているとは思えないのですが。
内容云々よりは、売り方が残念だと思います。
うーん。
半分ぐらいがネット人狼のログなんです。
ネットで人狼ってしたことないので、専門用語がいっさいわからずに、わたしにとっては、あんまり面白い本ではなかった。
うーん、好きな人はログ読むだけで楽しいというから、そういう人にとっては面白いのかも。
人狼。
やれば楽しいけど、やっぱり、日本では「惨劇」の方に比重が置かれていて、ちょっとどうだかなぁという感じです。
実は、わたしは、「人狼」を論理ゲーム、推理ゲームだというのもあんまり好きではないのです。
終わった後に、けっこう思い込みっていい加減なものだよねぇと、アハハッと笑えるようなプレイならしたいです。
どれだけ論理的でも、信用されなければダメだよね~と、そこも楽しめるぐらいの幅が欲しいなぁ。
それは、もちろん、勝つために楽しむために真面目にするというのはあたりまいにあるのですが。
うーん。これは、カジュアルプレイ、ガチプレイという、面倒くさい問題に行き着くのかな。
丁度いいプレイというのが、それぞれの人の性格や経験によって違ってくるから、難しいよね。
まあ、基本は、できる限りみんなが楽しく、自分も楽しくです。
おそろしいことに、「星新一 ショートショート1001」は、まだ1巻目を読んでいます。
基本的に、同じ作者の本を2冊並行して読むことはないのですが、そんなことを言っていると星 新一の本が、この後20年ぐらい読めなくなりそうなので、今回は例外として読みました。
映画「かぐや姫の物語」関連ということで、1冊。
「かぐや姫の物語」は、いい映画でした。わたしは、好きです。
あれ、映像だけの映画ではないですよ。多分、伝えていることは、かなりどうしようもないひどいことだけど。
で、竹取物語を読むにあたって、なんで星 新一訳なのかというと、これ、圧倒的に軽くて読みやすいんですよねぇ。
昔(昔も、大昔だな)兄貴が持っていて、それは知っていた。
まぁ、訳というか、注釈も一緒にやっている読み物になっています。
楽しい感じの読み物になっています。
そのうち、映画の「かぐや姫の物語」の感想は、書きたいと思っています。
びっくりするぐらい、「竹取物語」です。
でも、実は、メインのストーリーは、けっこう違うといえば違う。
今回は、まあわかっていたんだけれど、その部分を確かめるために読んだ感じです。
なのに、ディテールがちょっと違うだけに感じるのはなぜかみたいな話を書く予定です。
でも、なかなかまとまらないのです。
「キカイダー02」って、終わったんだっけ?
それのストレートな続編になっているのかどうかわかりません。
「VS」とついているけど、この1巻でキカイダーつぶれているし、はじめっから、1巻もののここまでの企画だったのかな?
えーと、石ノ森章太郎の「イナズマン」は、ものすごく色っぽい話で、すごくドキドキしながら読んでいた思い出があります。
「ゴレンジャー」は、ぶっ飛んだお色気だったんだけど、「イナズマン」の方は、なんていうか、もう、「ムンッ」ていう印象が残っています。
えーと、キーワードでいうと、女教師とか、お姉さんとか(笑)
まあ、お姉さんというのは、石ノ森章太郎の永遠のテーマでもあるわけですが。
本当に、美人だったらしいですねぇ。