ツバサ8
「聖伝」の世界なのかな。
とすると、この阿修羅王と夜叉王は、ひきあっている?
言葉に縛られている話は、なかなか、すごい。
いや、本当に、当たり前すぎて、だれもかかないだけかもしれないけれど、それをこうやって、真っ正面から書いてしまうのは、すごいです。
ただ、最後の「見えなくなってよかったもの」には、ちょっとだけ疑問がのこります。
それは、本当にうしなってもいい力なのかな?
ツバサのかけらを取り戻していくたびに、さくらの記憶が戻っていく。
今までのどんどんひどい方に向かっていくCLAMPの物語のなかでは、実は、けっこう明るい方向に向かっていく話の様な気がします。
星史朗さんが、登場。
しかも、なぜか、高校生(笑)
2人の吸血鬼というのは、昴くんと北斗ちゃんなんだろうか?
そうすると、2人は、まだ小学生?
今の小狼は、昴くんと性格かぶっちゃってる気もするから、違うかな。
あ、片目もそういえば、見えないんだっけ?
小狼は、いい子ですが、その押さえている無理が後々に悪い影響をおこすんじゃないかと心配です。