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BASTARD!!-暗黒の破壊神-24

これで、「背徳の掟編」が終了になるのか、「最終節」が次の巻も続くのかは、ちょっとわからないのですが……。

物語がつながっていない部分も含めて、なんとか整理できないものか……。

(おそらく)そのために出た「完全版」は……。

最後まで、最後までがんばってほしいマンガです。

大場つぐみ,小畑健,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,大場 つぐみ,小畑 健,集英社,DEATH NOTE

DEATH NOTE 12

あのまま、映画化もされるということで、引き延ばされて続いていると思っていましたが、完結していましたか!!
ビックリ。

全12巻。ジャンプとしてはたいしたことない巻数ですが、12巻とは思えないほど密度の濃いマンガでした。
なんか、「ヒカルの碁」と同じぐらい続いた気が……というのは、言い過ぎですか?

さて、ネタばれありです。
以下、コミックを読んでから、お読み下さい。

荒木飛呂彦,読書ジャンプ・コミックス,荒木 飛呂彦,集英社,STEEL BALL RUN

STEEL BALL RUN 8

「男の世界」。
すごいわ。発想が。
「正義」ではなくて、「男」なのね。

超能力をスタンドとして視覚化する。これだけでも、すごいアイデアだと思うのですが、そのスタンドの内容が、それぞれ、想像を超えています。

まぁ、時間系のスタンドなので、スタープラチナとかと似ているといえばいえるんですが。

大暮維人,読書ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,大暮 維人,天上天下,集英社

天上天下15

過去編を見てた時からの疑問が、「なんで、光臣と真夜って対立してるんだ?」だったんですね。
その理由が見えました。

そして、またまた、過去編へ。
こんどは、時代劇!!
ちょっと、ビックリしました。
もともと、絵の上手い人ですが、絵のレベルが、またあがった感じです。

でも、この宗魄が、あの宗魄と同じなら、この時代の戦いって、悲劇で終わるんでしょうねぇ。

大暮維人,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,ヤングジャンプ・コミックス,大暮 維人,天上天下,集英社

天上天下14

こんな展開、アリか?
ここまで、やるかの??

このマンガ、けっこう容赦なしです。
そして、わたしが好きな「問い」が、物語のなかにあります。