進撃の巨人27
見えている(否応なしに見せられてしまった)景色によって、考え方や生き方が、変化させられていってしまう。
当たり前といったら当たり前のことではあるのだが、その変化が自分の知っている人に、劇的に訪れてしまったら、何でそんなことになったのか、人には理解できないと思います。
それを裏と表の両面からかこうとしている、この作者は、天才ですねぇ。
せっかく書いた3巻の感想が飛んでしまっていたので、もう1度書きます。読んでいた方には、繰り返しになるかもしれませんし、全然、前と違うことを言っているかもしれませんが、お許しくださいませ。そして、しばらく、こんなんが続きます。
ここで、自分のツィッターで、更新情報をだしていて、それに書き出しが書いてあるの気づきました。それを元に…。なんとこれ、3巻の感想なのに、2巻と書いてありました。
サッカー。
どんな話で、「修羅の門」とどんな関係があったっけ?それも、忘れた。
前巻読んだのが、8年ほど前。作品自体は、順調に(?)続いて終ったみたいです。
メンバー集めは、この手のマンガでは、けっこう楽しいところですよねぇ。さて、集まったそれぞれの個性を活かして射かけるかどうかは、監督と作者の仕事です。
サッカーは、なかなか若者のスポーツで、ロートルは大変だ。しかも、選手兼監督というのは、つらいと思います。