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Developers 機動戦士ガンダム Before One Years Wars

機動戦士ガンダム版、「プロジェクトX」。
モビルスーツの開発秘話。しかも、ジオン軍のザク。

もう、なんでも内包できる「ガンダム」という世界そのものがすごいです。
20年の蓄積がありますからねぇ。

こうやって見ていくと、わたしが、斬新なお話よりも、ある程度パターンにハマっている話の方が好きだということがよくわかる。

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三色ボールペン情報活用術

おもしろい方法だとは思いますが、わたしは、本にボールペンで書き込むのは、抵抗あるなぁ。

ということで、メモからはじめてみましょう。

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MADARA 四神篇

えーと、なるほど、こういう話だったんだ。
実は、ゲーム版の摩陀羅って、「幼稚園戦記」しかしたことないので。覚えているのは、影王が風船にビビってすぐに機嫌が悪くなってたような。

ゲームを考えて書かれているからか、元々連載期間が短かったためなのかわかりませんが、けっこうキャラクターが、すごく物わかり良くってビックリします。
いきなし、ためらいもなく、

「わかったどこへなりとも連れて行ってくれ」

ですからねぇ。

あと、ユダヤとギルガメッシュが、赤のマダラと青のマダラだと思っていました。
違うのね。

わたしは、「MADARA赤」の雰囲気が好きですねぇ。
それから、小説版の天使篇のどうしようもなさも、すごい好きです。
だから、そのあたりの続きを読みたいですねぇ。

無理かな?

MADARA四神篇―魍魎戦記摩陀羅 (角川コミックス・エース)

マダラプロジェクト, 星 樹, 田島 昭宇 / 角川書店(2003/09)


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合法ドラッグ3

実は、竹宮恵子と萩尾望都で育ったわたしには、これぐらいどーってことないのだよ。

「だーかーらー、カールズサイドは、女の子が主人公であって、男どおしの話じゃないの」

と言う声が聞こえてくる気もしますが、気にしないでおこう(笑)

ところで、花蛍さんの依頼人って、どうやって花蛍さんのことを知って依頼するんだろう?
1巻にそんな話あったかな?

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王国の鍵3

紫堂恭子の作品は、やっぱりファンタジーが1番ですねぇ。
「オリスルートの銀の小枝」とか、「癒しの葉」とかは、読み始めると止まらなくて、一晩中読んだりしました。

止まらなくなるのは、けっこう珍しいです。あと、そういう経験があるのは、「スケバン刑事」ぐらいです。

この人の物語のテーマは、デビュー作から一貫して、自分自身の暗黒面とどう向き合えばいいかというというものが多かったのですが、「王国の鍵」は、それも含んで、それ以外のテーマにも挑戦しようとしているみたいです。

紫堂恭子の描く王道のファンタジー。
続きがきになります。