新世紀エヴァンゲリオン9
なんか、けっこう順調に進んで、とうとうカヲルくん登場です。
なんか、ちょっとアブナい性格になってますが。
そろそろ、まとめの時期に入ってきました。
さて、どうやって、まとめるか、楽しみですね。
なんか、けっこう順調に進んで、とうとうカヲルくん登場です。
なんか、ちょっとアブナい性格になってますが。
そろそろ、まとめの時期に入ってきました。
さて、どうやって、まとめるか、楽しみですね。
秘密というか、設定がかなりわかってきた感じですね。
でも、ラグナロクは、なにを基準に持ち主を決めるのかとか、そういう部分は、イマイチわからないですね。
好みみたいなものはあるようですし。
4巻目で、ちょっと物語のテーマが見えてきたなぁという感じです。
ただし、この人のお話は、実はほぼ全部、「自分のなかの暗黒面をどう受け入れていくか」ということだなぁ。
今回も、そのあたりを「竜人」と「竜使い」の二面性で描いていくのだと思います。
主人公たちも、特にレティとかは、自分の暗黒面(欲)と向き合わなければならなくなってきました。
本編6冊に、外伝が本書をいれて4冊目。
特に外伝で、時間があっちこちにいくので、もうすでに、誰と誰がどういう関係だかわかっていないという……。
ジェイスとリロイがケンカした理由も、なんか、すごいしょうもないことだし、たかが、これだけか??
元刑事の笹山さんというキャラクターがでてきます。
当然、大塚さんは、
「あんなのは、ただのお遊びで、整合性なんない」
と言うんだろうけど、あのすがは、「サイコ」がすべて終わったあとの笹山徹じゃないのかと思ってしまいます。
だから、実は主人公とは、顔だけでなく性格までキャラがかぶっている気がする。
もちろん、こうやって、作品間にちょっとした関わりをつくっておけば、1つ何かの作品が売れたときに、「関連商品」として昔の作品が復活するその仕組みにもなる。
いい加減に、その仕組みに気づけよな。1
とか言いながら、自分でやっているところが、この原作者の意地の悪いところです。