妖精国の騎士18
大地に祝福された王という考え方は、伝統的にファンタジーがもっているもののようです。
わたしは、けっこう最近になってから、知った気がしますが。
大地に祝福された王という考え方は、伝統的にファンタジーがもっているもののようです。
わたしは、けっこう最近になってから、知った気がしますが。
最近思うのは、少佐って厳しいけど、けっこう能力的には……。
まあ、冷戦が終わって、遊んでるのかもしれませんね。
しかし、このスリーパーたちの行動って、1人がやらなかったら意味がなくなるんですよねぇ。
無理でしょう……。
冷戦後のエロイカ。
ここまで、コメディだったっけ?と一瞬思ったけど、前半は、ジェイムズ君が主人公の番外編でした。
しかし、あいかわらず時事ネタもってくるのは上手い。
そして、時事ネタだけに、キミたち、いくつになったんだい?と思ってしまいます。
時代だけが動いて、キャラクターの年齢は年取らない。そうか、やっぱり、コメディだな。
なんか、少佐も、ハードな人かと思っていたけど、今思い返してみると、部下を怒鳴りつけているところは思い出せるけど、表紙みたいに銃を持っているところは、全然、思いつかないですねぇ。
昔は、けっこう銃を振り回してたのかな?
あんまり記憶にないです。
そして、ヒーローというのは、悟空のことではなくて、三蔵のことだったのですね。
なかなか、納得の結末だと思いました。
なんかコレ、インタビューでも言ってたけど、最後まで読まないと伝わらないものが多いと感じました。
続けて読んでいく読みやすさでは、「覚悟のススメ」の方が読みやすいと思いますが、テーマ的には、こっちの方が好きです。
しゃかりきって、釈迦力なんだ!!!
ビックリ!!
どうやら、本当にその通りみたいですね。
じゃあ、仏契も……いや、そんなわけは……。