武論尊,池上遼一,読書スピード,ビッグコミックス,小学館,武論尊,歴史,池上 遼一,蒼天航路,覇-LORD-

覇-LORD-9

歴史ではなくて、あくまで、「どんな人」ということで、物語を動かそうとしている武論尊は、きわめて正しいです。
最初、バカにしていて、申し訳なかったぐらいです。

しかし、9巻でまだ、董卓ですか。死ぬまであと1巻ぐらい?
「蒼天航路」ですら、董卓死んだのは、6巻か7巻ですからねぇ。ぜひ、完結まで、このスピードでかききって欲しいです。

武論尊,池上遼一,読書ビッグコミックス,小学館,武論尊,池上 遼一,覇-LORD-

覇-LORD-8

呂布と陳宮のペアが、この物語でもいい感じです。
そして、けっこう入り込んでいる日本人(笑)

孫堅とかのイメージは、わりとその通りです。

だいぶん、おもしろくなってきました。

寺島優,李志清,読書メディアファクトリー,三国志,寺島 優,李 志清,池上 遼一,MF文庫

三国志8

どっかで見たような絵だと思っていましたが、昔の池上 遼一みたいですねぇ。
色気は、池上 遼一の方が、遙かに上だと思いますが。

武論尊,池上遼一,読書ビッグコミックス,三国志,小学館,武論尊,池上 遼一,覇-LORD-

覇-LORD-7

董卓が昔は義賊だったというのは、なんか聞いたことがあるような……。

さて、どんな話が飛び出してくるのか。やっぱり、三国志はおもしろいです。

武論尊,池上遼一,読書ビッグコミックス,三国志,小学館,武論尊,池上 遼一,覇-LORD-

覇-LORD-6

三国志の男前。
いろいろいます。

女性読者では、やっぱり、超雲と周喩が、特に人気だそうです。

中国では、張飛が、ダントツの人気だそうで、これはよくわからない(笑)でも、北方三国志では、張飛がかっこよかったです。

でも、わたしは断然、呂布です。
呂布。強いだけのバカ。

でも、そういう生き方を死ぬまでやれたら、それはそれでいいなぁと思います。

ということで、この「覇-LORD-」の呂布も、けっこうバカです。