ジョージ・R・R・マーティン,岡部宏之,読書ジョージ・R・R・マーティン,ハヤカワ文庫,早川書房,氷と炎の歌,王狼たちの戦旗,

王狼たちの戦旗 上 氷と炎の歌2 改訂新版

読み直しです。
でも、先のストーリーを知って読んでいても面白い。というか、先のストーリーを知っているからこそ、楽しめる部分というのがあって、これ、本当に名作だと思います。

そろそろ、第3部のDVD、ブルーレイも出たのかな?

天狼プロダクション,栗本薫,読書グイン・サーガ,グイン・サーガ・ワールド,ハヤカワ文庫,天狼プロダクション,早川書房,栗本 薫,

グイン・サーガ・ワールド2

小説は、どれも、それなりに面白くなってきた感じです。
うーん。栗本薫のグイン・サーガではない。でも、そんなことは、当たり前だと思うんですよねぇ。
大事なのは、おもしろいかどうかです。

日記と旦那の思い出は、天才というのは自意識が強くて辛そうだと感じるけど、共感はないなぁ。

ロバート・A・ハインライン,小尾芙佐,読書ロバート・A・ハインライン,夏への扉,早川書房,,SF

夏への扉 新訳版

名作。
名作、なめてたわ。
ハインラインって、実は「宇宙の戦士」しか知らなくて、まあ、あれ、おもしろいかというとイラスト以外は微妙じゃないですか。

でも、これは、文句なしの名作です。

まあ、この21世紀は、まだきていないわけですが、この未来視の能力というのは、すごいなぁと思います。
これ、i-padだ~というものも出てきています。

でも、そういうギミックな部分だけではなくて、この主人公がいいですよねぇ。
好きにならずにいられない技術者気質な人です。

ストーリー自体は、ベタベタな展開なところもあるけれど、安心してドキドキできる。
そんな古典的名作SFです。

アガサ・クリスティー,加島祥造,読書Agatha Christie,アガサ・クリスティー,クリスティー文庫,ハヤカワ文庫,ミステリー,メソポタミヤの殺人,早川書房,

メソポタミヤの殺人 クリスティー文庫12

うーん、退屈なことはなかったのですが、読んでいる間に、いっさい、犯人誰なんだろうというのが気にならなかった。
それは、ミステリーとしてどうなんだろう?

まあ、わたしが、ダメなミステリー読みだということもあるんだけれども。

殺人は癖になるという名言だけが印象に残っています。

ファン・ディアス・カナレス,フアーノ・ガルニド,大西愛子,読書フアン・ディアス・カナレス,フアーノ・ガルニド,ブラックサッド,早川書房,

ブラックサッド 凍える少女

1巻よりもお話はちょっと複雑になっておもしろかったです。

うーん、この人たちが動物である意味はあるのかな。