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2005年6月4日木原敏江,読書ベルサイユのばら,マンガ,小学館,政治,木原 敏江,杖と翼,PFコミックス
こちらも、とうとう完結です。
フランス革命のマンガは、「ベルサイユのばら」以降いろいろあるのですが(あるっけ?今、わたしが思いついたのは、「ラ・セーヌの星」)、革命家たちの政治闘争が話の中心になっているのは、珍しいかも。
いろいろと知らないことが見えてきて、おもしろかったです。
2005年6月4日あだち充,読書あだち 充,タッチ,マンガ,小学館,少年サンデーコミックス,KATSU!
「KATSU!」完結です。 スポコンらしく、みんなの思いのバトンを受け止めて…。
まあ、パターンといえばそうなんだろうけど、そういう物語の形はアリだと思いますし、これはこれで、よい話です。
多分、ボクシングは「タッチ」で取材したんですよね。 それを無駄にしないところが、マンガ家のすごいところだと思います。
2005年6月3日武論尊,池上遼一,読書ビッグコミックス,三国志,小学館,池上 遼一,覇-LORD-
ということで、3日連続で、三国志です。 もしかして、ブームか?? まあ、ずっとはやっている気もしますが。
呂布は、やっぱりいい感じです。 ちょっと、ヤンキー入っています。
2005年5月31日読書,諏訪緑三国志,小学館,時の地平線,諏訪 緑,PFコミックス
めだつ武将は、超雲と馬超ということで、若い人たちだけというすごい三国志だ。
陸遜の書き方も、けっこう新しいというか、わたしは知らない書き方です。
2005年5月29日西原理恵子,読書マンガ,リアル,女の子ものがたり,子ども,小学館,西原 理恵子
なんか、NHKで描いたりしていて、最近メジャーな西原理恵子です。
でも、こういう西原理恵子原作な物語は、きっと、けっしてNHKでドラマ化されることはないんだろうなぁ。
ストーリー自体は、いろいろ矛盾したところとかあると思いますが、気持ちの部分、見方の部分で、すごくリアルで、そういうところが、この人のマンガのすごいところです。
そして、子ども時代だけではなくて、それをずーーーっと、大人になった時までの連続としてとらえています。