木原敏江,読書ベルサイユのばら,マンガ,小学館,政治,木原 敏江,杖と翼,PFコミックス

杖と翼6

こちらも、とうとう完結です。

フランス革命のマンガは、「ベルサイユのばら」以降いろいろあるのですが(あるっけ?今、わたしが思いついたのは、「ラ・セーヌの星」)、革命家たちの政治闘争が話の中心になっているのは、珍しいかも。

いろいろと知らないことが見えてきて、おもしろかったです。

あだち充,読書あだち 充,タッチ,マンガ,小学館,少年サンデーコミックス,KATSU!

KATSU!16

「KATSU!」完結です。
スポコンらしく、みんなの思いのバトンを受け止めて…。

まあ、パターンといえばそうなんだろうけど、そういう物語の形はアリだと思いますし、これはこれで、よい話です。

多分、ボクシングは「タッチ」で取材したんですよね。
それを無駄にしないところが、マンガ家のすごいところだと思います。

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覇-LORD-2

ということで、3日連続で、三国志です。
もしかして、ブームか??
まあ、ずっとはやっている気もしますが。

呂布は、やっぱりいい感じです。
ちょっと、ヤンキー入っています。

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時の地平線10 諸葛孔明

めだつ武将は、超雲と馬超ということで、若い人たちだけというすごい三国志だ。

陸遜の書き方も、けっこう新しいというか、わたしは知らない書き方です。

西原理恵子,読書マンガ,リアル,女の子ものがたり,子ども,小学館,西原 理恵子

女の子ものがたり

なんか、NHKで描いたりしていて、最近メジャーな西原理恵子です。

でも、こういう西原理恵子原作な物語は、きっと、けっしてNHKでドラマ化されることはないんだろうなぁ。

ストーリー自体は、いろいろ矛盾したところとかあると思いますが、気持ちの部分、見方の部分で、すごくリアルで、そういうところが、この人のマンガのすごいところです。

そして、子ども時代だけではなくて、それをずーーーっと、大人になった時までの連続としてとらえています。