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2005年5月28日When I'm 64,吉野朔実,読書吉野 朔実,小学館,小学館文庫,恋愛的瞬間
「六月」は、怖い話だな。 でも、まあ、そういったことにはまっていくタイプではないので、大丈夫か…。それなりの資質が必要だから。
「お姫様の事情」は、こんな感じあったよな~と思いながら読みました。 まあ、簡単にしていこうと思っても、なかなかそういうわけにはいかない。けっこうそれが好意から出ていたりするとストレスだったりします。
2005年3月27日あだち充,読書あだち 充,タッチ,小学館,少年サンデーコミックス,KATSU!
テーマ的には、タッチと同じ感じになってきましたね。
2005年3月27日読書,高橋しんきみのカケラ,小学館,少年サンデーコミックス,最終兵器彼女,高橋 しん
忘れてしまっても、忘れなかったものがある。
シロは、「最終兵器彼女」の彼女とよく似ています。
記憶をなくしてしまっても、なにか残るものがある。 それは、物語の夢なのかもしれませんが、そうであってほしいと思います。
本当に。
大切な人と手をつないで歩こう。
2005年2月27日読書,高橋留美子小学館,少年サンデーコミックス,犬夜叉,高橋 留美子
鉄砕牙のレベルアップの話は、どっちかというと、引き延ばしのテクニックの部類にはいると思います。 でも、それをストレートに「引き延ばし」と感じさせないところに、なかなか、高橋留美子のすごいところがありますね。
この手の引き延ばしで、1番すごいのは、鳥山明だと思います。
2005年2月27日藤田和日郎,読書からくりサーカス,スピード,小学館,少年サンデーコミックス,藤田 和日郎
今まで広げてきた風呂敷をしっかりとたたんでいっているという感じですねぇ。 最後のまで、こうやって、それぞれの見せ場をしっかりとつくっていく方法は、もしかすると、盛り上がりという面からいうと難しいのかもしれません。
でも、
「あぁ、ここで、このキャラクターで泣かせるんだ」
みたいな驚きがあって、すみごい好きです。 リアリズムだけでは、物語は生きてこないのです。