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ガイスター

今日は、5年生の子1人と「ガイスター」を2回戦。
このゲームは、1回10分もかからずにプレーできます。その分、とても、ザックリした感じのゲームなのですが、相手のオバケが、「よいオバケ」か「悪いオバケか」わからないだけに、接近戦になるとドキドキします

この子は、このゲームに関しては、もう10回以上しています。
高学年になると、この手のゲームは、もういっさい手抜きなしです(まあ、普段もほとんど手抜きしませんが)。

こっちは、ひたすら「脱出」をねらうプレーです。
ただし、前の方に赤を多めに置いてフェイクをかけて、その後ろに本命をはしらせます

対する相手は、脱出を防ぐために、敵のオバケをどんどん捕っていくプレーです。

1回戦目は、コマを食われまくってあと「いいオバケ」1つ、「悪いオバケ」1つしか残っていません。
ここで、りんは、「悪いオバケ」を脱出口に。
これにみごと引っかかって、りんが1勝です。

2回戦目も、同じような展開に。

「ほれっ」

てな感じで、「悪いオバケ」を脱出口に持っていきます。
迷う相手。

で、このときは、なんと彼は、見逃したんですね~。
そら、さすがに同じパターンでは、うまくいかんわな。
「悪いオバケ」は、脱出できませんので、手の内が全部ばれてしまいました。
最後に「よいオバケ」を囲まれて捕られてしまって、負けてしまいました。

うーん。1勝1敗です。
この後、この勝率がどう変わっていくのか、また、このページで報告してきたいと思います。

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テイク・イット・イージー

今日は、15分ぐらいしか時間がない。
そして、集まってきたのは小学1年生が3人でした。

りんも入れて、4人でさっさとできるゲームということで、「テイク・イット・イージー」をプレイ。
3人とも「テイク・イット・イージー」は、はじめてです。

まずは、セットアップ。
りんたちの場合は、ものすごく時間がかぎられていますので、このセットアップに時間がかからないということは、とても大切です。
ゲームの中身が、とても簡単なルールで、しかも短時間でできるものだとしても、セットアップに時間がかかってしまうのは、敬遠されがちです。
たとえば、「アフリカ」みたいに、チップを全部ボードにおかなければならないゲームは、だから、まだ1回しかしたことないのです。あ、「エルフェンランド」も、街にしるしを立てるのが大変そうで、買ってからまだやっていません。

それはさておき「テイク・ィット・イー・ジー」の話でした。
まず、それぞれの自分の色をきめて、その色のタイルを27枚ずつ持ちます。
色のタイルは、それぞれの色ごとに箱の中に分けて入れておけるようになっていますので、これは、けっこう簡単です。ただし、しまうときにしっかりと色別にわけてしまわなければいけませんし、縦置きは厳禁です。
ドイツゲームの箱のこういう心配りは、すごく大切だと思います。
つぎに、自分のタイルを「1のタイル」と「5のタイル」と「9のタイル」の3種類に分けます。
これは、やりながら分けていってもいいんですけどね~。でも、小学1年生は、いっぺんに2つのことは難しいですから、あらかじめ分けました。慣れてきたら、やりながらわけるというのも、できるようになってくると思います。

タイルをめくるのは、りんです。

「できるだけ同じ色のタイルの線をつなげるように置いていくんだよ」

「端から端まで同じ色でつながれば、点数になります」

「全部つながらないときは、どれつなげるか、考えてつなげてね」

ぐらいの説明で、けっこう子ども達も考えながら、ゲームをすすめていました。
でも、さすがに15分では、終わりませんでした。
まぁ、今日は、やり方の説明だけということで。

「楽しかった」

「また、今度やりたい」

ということで、まあまあ、導入としては成功かな?

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ブロックス

3~4回ぐらい、小学3年生ぐらいのいろいろな子達とブロックスをしています。
きのう、ネットでブロックスができるサイトを見つけて、点数の出し方が間違っていることに気づきました。
今までは、残りのピースの数を数えていたのですが、ピースのマスの数を数えて点数を出すんですね。
あわてて、説明書を読むと本当にその通りでした。

というわけで、今日は、正しいルールでブロックス。
メンバーは、りん、小3ブロックス経験者、小3ブロックス初心者×2でした。

で、感想なのですが、
確かに、インストは簡単です。
30分ぐらいで終了するのも、それぐらいが時間の限界であるりんたちにとっては、とってもいいです。
しかーし、盛り上がりに少し欠けるような気がします。
というか、ゲームが進めば進むほど、盛り上がりがなくなっていくような気がします。
それは、ゲームが進めば進むほど、難しくなって手を考えたりするのに時間がかかるからだと思います。
やればやるほど長考が多くなって、ダラダラとしてきます。
それから、手詰まりになったら人から抜けていくというルールなので、負けちゃって終わった子がヒマになっちゃうという点も、難しいところかなと思いました。

まあ、はじめての子ばっかりでしたし、あんまり考えずにピースをおいていましたので、そのへん、慣れて考え出すとおもしろいのかな?と思います。
でも、長考と負けぬけの問題は、ずっと残るような気もします。

何回やって、試してみたいと思います。
みなさまの考えも、聞かせてください。

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先週の土曜日に、フックが届きました。
ありがとうございました。

さっそく子ども達をさそってやってみよう。
と思ったら、今、子ども達は、「フォレロッテ」に夢中で見向きもしてくれませんでした。

うえーーん。

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最初に買ったドイツゲーム

さて、毎週毎週、トイザらス通いをしていたのですが、最初に買ったドイツゲームは、実は、グループSNE紹介の6ゲームではありませんでした。
それに、買ったのもトイザらスではありませんでした(売ってませんが)。

一番最初に買ったボードゲーム。それは、「カプコン版カタン」と「指輪物語」でした。
どちらも、あのビデオゲームの大手であるカプコンから出ているゲームです。ネットで通販しました。
ただ、どっても結構時間のかかるゲームでした。

「指輪物語」は、ルールも結構複雑そうなので、まずは、一人でプレーしてみました。これは、多人数の協力ゲームなので、コマひとつだけでやると、あっという間に、サルーインに捕まってしまいました。
その後、「指輪物語」の映画を見に行った子ども達と、「モリア」のエリアまでだけをプレイしました。
勝ち負けがないので、少しとまどいました。

「カタン」の方は、ネットでカタンの対戦ができるページを見つけたので、それが初ゲームになりました。実際にボードを使ったゲームは、まだしたことがありません。
でも、そのページでプレイさせてもらうことによって、ルールもよくわかったし、面白かったです。
時間があったら、実際に生でプレイしてみたいと思っています。