PLUTO2
ロボット自体が、世界のパワーバランスを壊しかねない兵器である。
その悲哀が、なんともいいですねぇ。
そして、ウランちゃん登場。
そういえば、アトムには、お兄さんもいたような気が……。
おおっ。
後半部は、一気読みしてしまいました。
けっこうスリリングだ。
まあ、若干ロボット同士の権力闘争とか、ダニールの書き方とか、ドースはこれから浮気するのとか……。
アシモフじゃない~というのは、本当にそうなんだから、言ってはいけないのかな。
それでも、この後半の逆転劇は、けっこう読まされます。
それに、こっちの結論の方が、わたしには納得がいきます。
無名人の矜持というのも、けっこう格好良かったし。
「だか、考えてみたまえ、ダニール。イライジャ・ベイリがここにいたら、彼は危険を冒そうとするのではないかな?」
このセリフは、名言ですねぇ。
2005年はじめての「ゆうもあゲーム会」、「ゆうもあゲーム会・京都」が、開催されました。
今日は、なんとKBS京都の取材が入っていました。
2月ぐらいに、オン・エアされるということですので、よろしかったらチェックしてください。
けっこう、新しく来てくださった方が多かったようです。
遊んだゲームは、
「セット」
「墓場の吸血鬼」
「カリブ」
「クルクルケッコー」
「ハリガリ ジュニア」
「ハイパーロボット」
「果樹園ゲーム」
などなどでした。
その後の勉強会では、
「ナイアガラ」
「マシウス」
「フラックス」
あとは、ひたすら、
「ピラミッドカードゲーム」
でした(笑)