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でろでろ1 新装版

最初は、なんか、内輪の話と何にも考えてないでたらめなホラーを合体させただけの感心しない話だなぁと思っていました。
でも、お話そのものは変化なく、そのままなのに、読み進んでいくうちにどんどん面白く感じるようになってくる不思議なマンガです。

おバカな小学生生活のなかのありとあらゆるアルアルネタを妖怪ですべて解説しようとしている壮大な物語なのではないかと思います。

クスクス笑いが思わずもれる良いマンガです。

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砂の上の楽園

最初の話が、SFっぽい感じだったので、安心していたら、2つ目の「僕は旅をする」が、最後にまさかのホラー展開でビビりました。
でも、ここに入っているお話は、それを含めて、だいぶんこなれてきた感じでおもしろくなってきた気がします。なんか、自分の得意なジャンルがわかってきた感じがします。

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ショート・プログラム3 あだち充傑作短編作品集

あだち 充だと安心して読んでいると、突然、「天使のハンマー」みたいなやつがきて、びっくりする。
ミステリーのなかに1編だけ突然、ホラーが入っている感じ。

「アイドルA」は、別立てでコミックになってましたね。
続きが、かかれているのかな?
お前、組み合わせを変えるだけで話作ってるだろうと思うけど、安定しておもしろい。

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ミッドナイト3 手塚治虫文庫全集

完結。
最後は、ホラーとSFが合わさったような展開で、無理矢理感はあるのだけれど、それなりに前から、手塚 治虫は、ここに着地しようとしていたようです。
なんで、ここ?

しかし、よく考えると、誰も思いもつかないような結末で、やっぱり、手塚 治虫スゲエと思います。

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スピタのコピタの!2

今回、気になったゲームは、アーカム・ホラーです。
おもしろそう。そして、日本語版がウチにあります。

でも、2~3時間。遊べるかなぁ~。

「かけおちラーメン菩薩」は、なんでついてくるのかわかりません……。字、ちっちゃすぎて読めないし……。なくて良いです。