ハッピー・マニア6
完結。
しかし、エンドレスなエンドでした。
うーん、結局、タカハシのことも、人のものだったので欲しかっただけなのかなぁ。
足りないものはいつでもある。でも、その足りないものをそのままかかえて生きていくのがしあわせのような気がします。
しあわせを求めすぎると、かえって、それに気づかない。気づいたときには、遅すぎる?
いつまでも、若くないしね~。命短し、恋せよ乙女ですな。
完結。
しかし、エンドレスなエンドでした。
うーん、結局、タカハシのことも、人のものだったので欲しかっただけなのかなぁ。
足りないものはいつでもある。でも、その足りないものをそのままかかえて生きていくのがしあわせのような気がします。
しあわせを求めすぎると、かえって、それに気づかない。気づいたときには、遅すぎる?
いつまでも、若くないしね~。命短し、恋せよ乙女ですな。
物語が、グルンとひっくり返り始めた感じ。
キタキタキタ。
でも、この話って、ただの「青い鳥」で終わる話じゃないよね。と期待を無駄に高くしてしまう。
解説読むと、リアルとか書いてあるんですよねぇ。
本当に、これをリアルだと感じたり、共感できたりする人がいるのか?
これと、「うそつきパラドクス」は、自ら望んで不幸になりに行ってるとしか思えないです。
なんで、そこで高橋から逃げないといけないのかは、さっぱりわかりません。
でも、最後の
「考えるってことはさ ムリなんだよね多分…」
というのは、ものすごい真理だな~と思った。
こういうのがあるから、安野 モヨコ凄いと思うわ。
もう、どこからつっこんでいいのか……。すごいなシゲタ。
本当に、シアワセになりたいと思っているのだろうか、この人は。
シアワセを、みうしなってる?
どっちが?
どっちだ?