ドラゴン桜21
「ドラゴン桜」完結です。
まあ、限定のハウツー物なので、他に考えを転用して考えられるかという、けっこう難しいところもあると思いますが、どうでしょう。
まあ、ハウツー自体が、限定した物の対処法だともいえますが……。
でも、ハウツーにかかれている最低限の基本ぐらいは、知っていないといけないこともあります。
以下、ネタバレありです。
「ドラゴン桜」完結です。
まあ、限定のハウツー物なので、他に考えを転用して考えられるかという、けっこう難しいところもあると思いますが、どうでしょう。
まあ、ハウツー自体が、限定した物の対処法だともいえますが……。
でも、ハウツーにかかれている最低限の基本ぐらいは、知っていないといけないこともあります。
以下、ネタバレありです。
ここまで来ました。あと、1巻。
ということは、「合格!」で終わるわけですね。これは、こういうマンガとしては、正しい終わり方だと思います。
しかし、信頼のお話も、まあ確かにその通りなんだけれど、そううまい方にころがらないことがあるのも現実です。
ところで、巻末インタビューの彼は、そろそろ金メダル取りますか?
なんというか……オイシン人材、そろえてくるな……。
いよいよ、センター試験直前。
ここまできたねぇ。
ここで、試験のハウツーではなくて、家庭の話をもってくるのは、なかなかうまいと思いました。
しかし、センター試験用の勉強と2次試験用の勉強があるということを、わたしは、初めて知りました。
いかに今まで、勉強してこなかったかがよくわかるな。
いや、それで困ったわけでもなければ、特別な勉強を推奨しているわけでもないので、結果オーライか?
気が小さいので、自分が本番に弱いタイプだと思っていましたが、いつの間にか、図太くなっていることに気づきました。
トントン拍子で、あがっていく。
確かに、そんなときがあるものです。
物語として、そのときが面白いかどうかは、微妙だけれど。
繰り返しになるけれど、「当たり前のことを当たり前に」が、実は1番難しい。
でも、努力する価値はあると思います。
矢島の顔が、微妙におだやかになったような。
このレベルの絵で、そんなテクニックあるのかとも思いますが……多分、意識的なんだろうなぁ。
しかし、個人情報が、だだ漏れじゃないか。
これは、ちょっと、教師として、また弁護士としてどうかと思います。