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ねことねずみの大レース

「ねことねずみの大レース」は、「あ・そ・ぼ」の子どもたちにインストしました。
ちょうど、4人だったので、一緒に遊ぶことは出来ませんでした。

これは、ウケていました。ネコが動くたびに、楽しい悲鳴が上がっていました。

ということで、「あ・そ・ぼ」の子どもたちの一言。

「楽しいなぁ。これ」

「おっちゃんも、このゲーム持ってたらいいのに?」

ん?このゲームは、おっちゃんのゲームですが、どういうことですか?

「だって、ほら、おっちゃんのところに遊びにいったとき、このゲームあったらいいのになぁって思ったの」

確かに、このゲームは、子どもたちと遊ぶところには持って行っていません。
だって、遊ぶ時間が、30分と限られています。だから、セットアップも含めて30分以内で遊べるようなゲームが、どうしても中心になってしまうわけですね。
だから、この子たちにとっては、「ねことねずみの大レース」は、いつものゲームよりも歯ごたえのある楽しいゲームと感じられたようです。

うーむ。でもやっぱり、いつもの遊び場にこれを持って行くのは難しそうです。時間内に終わらなくて途中でやめてしまうには楽しすぎるゲームですから。

この子達は、けっきょく途中でメンバーが入れかわったりしながらですが、最初から最後まで参加してくれました。
こんどは、保護者の方も連れてきてね。

あと、「ダミー」なんかも遊んだと記録にはありますが、記憶にはありません(笑)

なにはともあれ、参加者50名を越えて、しかも、次回からの開催のめどもたったということで、大成功のうちに第1回「ゆうもあゲーム会・草津」を終了することが出来ました。

参加ししてくださった方々、一緒にがんばってくださったスタッフの方々、ありがとうございました。
これからも、この道を、一緒に進んでいきましょう。

第2回「ゆうもあゲーム会・草津」は、2月1日(日)12時半より、草津市立図書館2階の視聴覚室でおこなわれます。
どうぞ、おこしください。お待ちしております。

ねことねずみの大レース / Viva Topo!

/ セレクタ(2007/12/27)


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本格的に、いい加減な記憶になってきました。一気に失礼します。

橋を渡って

以下、けっこう印象がうすいのですが……。

すごく簡単なゲームということで、小さい子と、そのお父さんと、わたしで遊びました。

橋があって、その橋を動かして、自分の羊をはやく渡らせた人が勝ちです。
で、サイコロを振って動かすのですが、たしか動かすのは羊じゃなくって橋の方だったと思います。

橋は、最初、4つ階段型にずらしておかれています。これを1直線にならべれば、そこを羊が通っていくことができます。

サイコロは、「1」と「2」の目しかなかったと思います。で、カードで自分がどちらの目を出すかあらかじめ予想しておきます。
サイコロを振って予想が的中すれば、その分だけ4つのうち好きな橋を動かして、もう1回サイコロを振ることができます。
予想が外れると、サイコロの数だけ橋を動かして手番終了になります。

羊が1ぴきでも橋を通ると、橋は初期配置の状態に戻ってしまいます。
また、前の手番の人の橋の状態が、そのまま次の手番の人に受け継がれますので、一生懸命自分がならべて、次の人が収穫しちゃうということも……。

けっこう、考えるゲームかなと思いましたが、ちょっと盛り上がりにはかけたような気がします。
えーと、あっさり、自分が負けたからそういう印象だという可能性は、かなり大です。

スティッキー

そらもう、いつも通りのバカウケですよ。
すいません。記憶に残っていません(笑)

はずした記憶もないので、ウケていたと思います。

 

ピット

大人ばっかり5人で遊んだのかな?
わたし以外に、ボランティアとしてきてくれた若い女の子が2人と、おじさんがいたのは覚えています。
あと1人は、子どもだったのかなぁ。

遊ぶ前に、カードを減らしていたような気がするので、子どもが入っていたと思うのですが、記憶にありません。

ワーワー、キャーキャーと楽しめたのは、覚えています。
カードは、すぐにボロボロになりそうです。この手のゲーム。

 

 

よこどりゲーム

タカラの復刻アメリカンゲームです。
でも、このゲームは、遊んだ記憶がないなぁ。

以前も、「手探りゲーム」のときに書いたような気もしますが、タカラのアメリカンゲームは、子どもたちすごく好きで盛りあがるのですが、ちょっとクールダウンして考えるところがないので、そのあたりがわたしにとっては、物足りない感じがします。

これはまあ大人の評価で、子どもにとっては、ギミックも楽しそうで、やってみれば盛りあがるよいゲームなのだと思います。

ゲームは、とっても簡単です。親が読み札の色と番号を言って、裏向けのカードからそれと同じ色、番号のカードをさがします。
カードは裏むけにおかれていますから、当然、お手つきなんてナシです。バンバン取っていきます。
これだけだと単純すぎるのですが、このゲームを楽しくしているギミックが、吸盤付きのステッキです。これで、手のかわりにカードをひっつけるんですね。
吸盤ですから、間違ったカードを取ると、取るのにけっこう手こずってしまいます。また、カードのある場所をある程度覚えると、すぐに目的のカードを取れるようになってきます。
でも、なんも考えずにバンバン取るのも、けっこう強いような気がします。

「よこどりゲーム」の名前通り、人がステッキにくっつけているカードを横取りしてもいいというなかなか、熾烈なゲームです。

これも、「手探りゲーム」と同じく、けっこう消耗の激しそうなゲームです。

タカラトミー
発売日:2003-08-28
 

 

メモリー農場

今となっては、とりあえずセレクタのゲームだというこしかわかりません。
おかしいなぁ。新しいゲームのことは、けっこう覚えているハズなんですが。

ねことねずみの大レース

これも、ピットと同じです。記憶がない…。
定番ゲームは、遊びすぎで最近はよっぽど変わった状況がなければ記憶が残らなくなってきました。

最大の問題は、やっぱり遊んでからレポート書くまでの間なんですけどね。今回みたいに、間に大きな仕事が入っていると、忘れてしまいがちです。

 

 

ヒューゴ

前回も、「ゆうもあゲーム会・京都」に参加してくれた従姉と子どもたちですが、今回は、従姉は用事ということで、子ども2人とパパで参加してくれました。
ということで、今回のリピーターって、このわたしの従姉ファミリーだけという勘定なのかな?それも、忘れてしまいました。
あっ、もしかすると、このファミリーは、前回ママ、今回パパなので、リピーターに入ってないのかもしれません。

このゲーム、わたしの従姉の子どもたちと遊んだということは、覚えています。
従姉の子どもたちのメチャクチャお気に入りゲームです。

ということで、今年のサンタさんは、アミーゴ社の「ミッドナイトパーティ」を2人のところに持っていったようです。
そこには、なぜか、「マンマミーア」もおまけについていたことをおっちゃんは、知っています。

うーむ。でも、「ヒューゴ」を好きなんだから「ヒューゴ」を持っていってあげた方がよかったのかな?
最近は、なんと、宇治の「ぱふ」でも、草津の「ぱふ」でも、メビウス訳の「ヒューゴ」をよく見かけます。でも、頼まれたときは、まさか「ぱふ」に「ヒューゴ」をおいてくれる日がくるとは思ってなかったですからねぇ。
↑ これも、「ゆうもあ」の影響のようです。
ちょうど、「ヒューゴ」が見あたらない時期だったので、イエサブで、「ミッドナイトパーティ」を買ったんですねぇ、サンタさん1

まあ、ちょっとデザインが違うだけなので、大丈夫だと思いますが……。
また、遊びにいって確かめよう。

よいところは、「ねことねずみの大レース」よりも、安い。これは、けっこう大切なポイントかも。

 

 

ダミー

これも、ちょっと覚えています。
これも、従姉の子どもと遊びました。それから、2人を連れてきた従姉の旦那と4人で。

えーと、ルールはわかったようですが、どうしたらいいのかは、イマイチわからなかったようです。おもしろさは、あんまり伝わらなかったみたい。
もっと、単純なのからステップアップしていくべきだったか。

うーむ。「マンマミーア」は、楽しめているのだろうか?
サンタさん、心配(笑)

 

 

  1. このサンタさんは、代金は「マンマミーア」の分しか出していません []

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マンハッタン

先週の週末は、年末のお仕事のピークもとりあえず過ぎたので(その前の周は午前3時とか4時から仕事場で働いていたという…)MMGに遊びに行こうと思っていたわけです。

で、用意万端整えたところに、実家から電話が。

「おい、週末、お寺の引っ越しをするから、手伝え」

命令形で、有無を言わさずですか?
ということで、本家のお寺の引っ越しに行ってまいりました。

まあ、お楽しみは、ここの家は、子どもが3人いるので、うまくいけば遊べるだろうということぐらい。
小4と、中1と、中3です。
中3は、まぁ、受験生ですから遊んでられないかなぁと思いつつ、行ってきましたお寺の引っ越し。

まぁ、ここで、引っ越しの話をしてもしかたないのですが、いつも、いつも、お寺の手伝いで思うのは、「おおっさん働け」ということですな。
「おおっさん」というのは、まあ、本当は、「おっさん」で、えーと意味的には、「お坊さん」ぐらいの意味になるのかなぁと思います。
その寺のメインの人物ですね。
従兄ですが、私ら呼んで働かしているときに、働いているのを見たことありません。
これが、本家と分家の関係というヤツでしょう。

朝もはよからお寺に行ってみると、子ども3人のうちでいるのはなぜか小4の子だけ。
あら~。
中1の子は、クラブ。中3の子は、塾だそうです。

まぁ、仕事仕事。
ということで、午前中は遊ぶ間なんか泣く、タンスを4つぐらい運びまして、そんなこんなでお昼ご飯。

中1の子が、クラブから帰ってきました。

そして、昼からも働いて、えーと、雨がジョボショボしたりして、休憩時間。

やっと遊べる。
ということで、車に積んできたゲーム選びです。
持っていったゲームは、

「そっとおやすみ」、「ダミー」、「マンハッタン」、「エルフェンランド」、「ドラゴン島」、「カタンの開拓者」、「アルハンフブラ」、「アップル・トゥ・アップル」等々。

で、小4の子が選んだゲームは、「マンハッタン」でした。
うむ。ファンタジー系を選ぶかと思ったけど。

中1の子と、小4の子にルール説明して、スタート。

小4の子は、なかなか、積極的に人に絡んできたプレーをしてきます。
というか、兄弟2人でつぶし合い。

1ターン目の点数計算では、漁夫の利でりんが、トップに。
お兄ちゃんの方が、ちょっと沈んだ感じで、かなり差がでてきました。

2ターン目。
さっきの点数計算を間違えていたことに気がつく。

点数は、

  1. 世界一のビルのオーナーに3点。
  2. 各都市でビルが1番多いプレーヤーに2点。
  3. 全てのビルに各1点。

という3種類あるのですが、3番目の全てのビルのオーナーにというのが、入っていませんでした。
それで、よけいに点差が出ちゃったみたいです。

このままルールミスでで点差がひらいたままでは、あんまりにもお兄ちゃんが可哀想だと言うことで、

「練習、終わり」

というと、休憩時間も終わってしまいました。

ということで、お仕事お仕事。
続きができたのは、夕方、夕ご飯前になってからでした。

えーと、全てしきり直してもう一度。

まぁ、今回も、つぶし合いをしてくれれば……。
と甘いことを考えていましたが、なんとなんと、今回は、弟の標的になったのは、りんでした(笑)

1番べったになるのはイヤなので、お兄ちゃんと共同戦線をはって、りんを潰しにきたんですねぇ。

これ、3人でやって、1人が1人を潰しにかかると、勝負見えちゃうところがあるかなぁ。
しかも、今回は、カードがわるくて、わたしの方は全然人とからめない。

ということで、さっきの結果とはまるで逆のお兄ちゃん1位、弟2位、りん3位というけっかになってしまいました。

感想聞いたら、けっこう、おもしろかったみたいです。

うーむ。でも、このたった1時間ほどのプレーのために、この日何時間ただ働きをしたことやら。

子どもがいなかったら行かんかったので、おおっさんは、子どもに感謝するように。

マンハッタン

/ Hans im Gluck


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本日、第1回の「ゆうもあゲーム会・草津」が、滋賀県草津市の草津市立図書館2階の会議室で開催されました。

第1回目、そして、告知の期間が11月13日からと1カ月もなかったですので、お部屋もこぢんまり、参加もこぢんまり、という感じをイメージしていたのですが……。

11月21日にオープンした「ぱふ草津店」にチラシをおいていただいたのが大きかったようです。
「ぱふ」では、80枚ぐらいのチラシが、飛ぶようになくなっていたようです。
以前から、草津の保育園や、幼稚園では、ぱふの代表の岩城さんが、保護者の方や、保育者を対象に、講演などをされていたようで、そういうゲームに対する興味は、他地区に比べると高かったようです。
↑ だから、「ぱふ草津店」もできたのかもしれませんねぇ。

近所ということで、「あ・そ・ぼ」の子どもたちも数名参加してくれました(本当は、保護者連れじゃないといけないといっていたのですが……子どもだけで参加。まあ、家から5分、いつも1人できている図書館ですので……)。

それから、近くの保育園では、チラシを掲示板に貼ってくださっていたとのことでした。

あと、「ぱふ草津店」においたチラシを手にされた近くの児童館からの参加もありました。

なんと、最終的には、スタッフを入れて、50人以上の人に参加していただくことができました。

会場は、20人~3人程度の会議室。少しせまくて息苦しいところもあったかもしれませんねぇ。

「次回も、あるんですか?」

「次回は、いつですか?」

今回は、会場の使い勝手などを見てみようということで、次回の場所、期日などは決まっていなかったのです。

でも、今回利用させていただいて、となりの視聴覚室も一緒に借りて使えば、かなりの人数を収容できることがわかりました。
そして、即、予約。

次回の「ゆうもあゲーム会・草津」は、2月1日(日)12時30分から4時30分までに決定しました。

やる前は、会場が点々とかわる放浪のゲーム会になるのではないかと思っていたのですが、なんとか、長く続けられる会場を見つけることができたようです。

今回、貸していただいた会議室は、少し狭くて暗かったのですが、視聴覚室の方は、明るく、広いので、次回はより快適に遊べると思います。

参加した子どもたちは、3歳~5歳ぐらいの就学前のお子さんが多かったような印象をうけました。

「クーゲルバーン」、「組み立てクーゲルバーン」、「ネフスピール」、「プラステン」など、ゲーム以外のおもちゃ類も、なかなかに遊ばれておりました。

遊んだゲームは、

「ダミー」
「こぶたのレース」
「蜂の巣ゲーム」
「ミッドナイトパーティ」
「ハンカチ落とし」
「クラウン」

などなどです。

インストしたゲームは、

「ねことねずみの大レース」

とかですね。

たくさんの参加者があることは判明しましたので、近隣のスタッフを集めないといけませんねぇ。

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ドメモ(ダミー)

もう1こなんか遊んだ気が……。

思い出しました。
思い出したというよりも、今、妹とキャラメ経由で教えてもらいました。

「ドメモ」です。「ドメモ」をしてました。それも、「ダミー」のカードを使って。

ということで、今日は、書く予定ではなかったのですが、書きますね。

「ダミー」のカードですから、当然、「3」からしかありません。
ということで、「3」を3枚、「4」を4枚、「5」を5枚、「6」を6枚、「7」を7枚の合計25枚で遊びます。

4人で遊ぶので、1人6枚。1枚をふせたカードにします。

手札は、自分から見えないように頭の前に表向けに置いて、自分の手札にあると思ったカードを宣言します。もしそのカードがあれば、まわりの人がそのカードをぬいてくれます。
はやく、カードがなくなった人が勝ちです。

兄貴からスタートして、妹の婚約者、妹、わたしという順番。

これ、あとの方が情報量多くて得なんですよねー。

この前やったときは、わたしこのゲーム、すごい得意だと思ったのですが、今回は、緊張のあまりか、疲れていたのか、なぜか1枚も取れずにアウトになってしまいました。

1周まわって、兄貴のカードがなくなって、終了。

もうちょっと、何回かしたかったのですが、ご飯の時間になったので、終わりました。

実は、このメンバーだと、緊張感あって、むりに盛りあがる必要のないこういうゲームの方がむいていたかもしれないという。

ピー・ハルヴァー,Halvah P.,
アレックス・ランドルフ,Alex Randolph
幻冬舎エデュケーション
発売日:2009-03-05