ボードゲームを楽しもう!たくさん本を読もう!いっぱい、いっぱい、あ・そ・ぼ!!
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
2005年1月9日武井宏之,読書シャーマンキング,ジャンプ・コミックス,武井 宏之,集英社
この歌が、「シャーマンキング」の全部を言い表しているねと書くと、ちょっと、オーバーか。 もちろん、またむねの詩も好きなんですけど。
なんかたしか、「仏ゾーン」も、けっこうこんな終わり方だったような気もします。 これは、武井宏之の限界ではなくて、ジャンプの限界なのかも。
いつかまた、彼らに会いたいですね。
たまおもキレイに成長して(笑)、なによりもビックリしたのは、フキ畑のあの人の成長ですが。
そういう話をポツリ、ポツリと読みたいです。
2005年1月9日藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,藤崎 竜,集英社,WaqWaq
これは、いい意味で、藤崎竜らしい作品ですね。 「封神演技」の最初の方のワクワク感がちょっとあります。
あとは、作者が飽きちゃわないことと、あんまり人気が出すぎて作品を動かせなくなっちゃうことがないようにと、あんまり人気がなさすぎて打ち切られちゃうことがなければ、けっこういいマンガに成長するのでは。
うぅ、けっこう針の穴だな。
2004年12月23日井上雄彦,読書ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,リアル,井上 雄彦,集英社
障害があるから強いわけではない。
障害があろうがなかろうが、心が強い人もいれば、心が弱い人もいる。
そういう単純なことなんだけど、「言っちゃいけない」みたいになっていることって確かにあって、でも、良質な物語は、そういう壁をどんどん壊していく。
父親との関係とかは、この物語では障害が軸になっていますが、実は、障害とか関係なしに起こりうることだと思います。 だから、共感できたり、反発したりする。
2004年12月18日うすた京介,読書うすた 京介,ジャンプ・コミックス,ピューと吹く!ジャガー,集英社
メチャクチャ、連載中は盛り上がっていたような気がしていたところですねぇ。
謎の組織が出てきたり、ジャガーさんの力のわけが解説されたり。
でも、こうやって、盛り上がると、お話は終局にむけて動いていくので、この火を消したのは正解か?
ところで、ハマーさんとか高菜とかは大好きなのに、ジョン太夫とかは受け入れられないのは、なぜでしょう? ……自分すぐるからか??
2004年11月23日八木教広,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,八木 教広,集英社,CLAYMORE
埋まらないほどの実力の差を、なにでどうやって埋めていくのかというのが、やっぱり、少年マンガの王道です。
そして、強さはインフレ状態になっていくのですが……。
そういう意味では、このマンガも、もうそろそろ後半戦に入っているのかな。 盛り上がってます。