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2005年4月9日和月伸宏,読書ジャンプ・コミックス,和月 伸宏,武装錬金,集英社
ジャンプの中心的な読者的には、「もっと強いキャラクター」を望むわけです。 だから、頭脳で戦うけど武装錬金自体は強くない剛太とかは、あんまり好かれないわけです。
でも、そうすると強さがインフレしていくわけで……。
作者としては限界をもうけて、見せ方を工夫していかないと自分がワンパターンのような気がしてしてしまう。
難しい問題に、和月伸宏は挑んでます。
2005年4月9日大場つぐみ,小畑健,読書ジャンプ・コミックス,大場 つぐみ,小畑 健,集英社,DEATH NOTE
第1部最後のアクションですねぇ。
まさか、これで第1部が終了して、第2部があんな形で始まるとは思いもしませんでしたが。
ここまでで、6巻。内容、濃いなぁ。
2005年4月2日片倉・狼組・政憲,読書ジャンプ・コミックス,片倉・狼組・政憲,集英社,魔砲使い黒姫
まあ、水戸黄門的な展開なのですが、けっこう楽しいお話で、続きを読んでみるつもりです。
自分のプライドが言わしてしまった言葉が、その人を縛ってしまうということは、けっこうあるような気がしますね。
そういう意味で、素直になる時が、この物語のラストになるのかもしれません。
2005年3月6日藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,藤崎 竜,集英社,WaqWaq
ということで、防人アランが負けちゃったわけではないんだろうけども……。
ところで、防人って、7人しかいないんですよねぇ。 そのうち、2人、レオとドレクセルは、主人公のシオがやっつけちゃって、アランはカーフがやっつけちゃいました。 そして、ラストでノールが出てきたので、残る防人は、1人?
メチャクチャ、展開はやくない? 「願い」の後も続くのでしょうか?
2005年2月13日大場つぐみ,小畑健,読書ジャンプ・コミックス,大場 つぐみ,小畑 健,集英社,DEATH NOTE
Lが月のことを「友だち」と言ったのは、けっこう本気だったのかも。 そして、Lは、月がキラであってほしいのかも。 と、今回のLの交友関係をみてちょっと思った。
でも、キラの能力って、あんまり犯罪捜査には役に立たないような気が。 月の頭脳の方が、役に立つ?いや、Lの方が、けっこう先に気づいているか?