うそつきパラドクス5
もう、けっこうグタグタです。
西優さんは、好みのタイプではないなぁと思う今日この頃(前からか?)。
基本、性格良さそうな振りして、悪魔だしな(笑)
でも、ソフィアほど大きらいというほどではないのはなんでだろう?
もう、けっこうグタグタです。
西優さんは、好みのタイプではないなぁと思う今日この頃(前からか?)。
基本、性格良さそうな振りして、悪魔だしな(笑)
でも、ソフィアほど大きらいというほどではないのはなんでだろう?
カラー口絵(あかりさんの方)を見て、カラーイラスト集が出たら絶対買ってしまうと思った5巻でした。
内容が、エピソード1つ1つ、バラバラなような感じもするのですが、ものすごく深くてつながっていて、ドキドキします。
夜のれいとひなちゃんのやりとり。読者が、物語に救われる一瞬というのが確かにあって、その1つだなぁと、色々おもいだしながら感じました。
今まで、わたしのなかで、救われたなぁと感じたマンガは、坂井 久仁江の「花盛りの庭」のシリーズだったのですが、これもそれに匹敵するぐらいのポテンシャルを秘めています。
色っぽくていいですね。
でも、なんで、そんなに好きなのか意味がわからない……というか、まあ、そんなうまい話が……という感じではあります。昔、やっぱり、ひどい過去があったのかなぁ……。
年上だけど、幼く見えて……と、いろんな層にあこぎにアピールしすぎという感じはあるのですが、でも、情念があるところは好きです。
けっこう、ドロドロした話になっていきそうな感じです。
うーん、子どもが産まれて、その先とかも見てみたいですが。
明確にゴールをそこにさだめちゃっている感じがあるなぁ。
子ども産まれたら、2人も年をとらざるえないしねぇ。
でも、そういう部分も、読んでみたいなぁと思います。ホノボノムードのままで。
教師の価値はほぼ顔で決まる……。
まあこれ、教師でなくて、どんな職業でも当てはまる気もしますが……特に、人と接する系の仕事はねぇ。
まあ、このあたりは、顔に自信がない人間のヒガミもありますが。でも、それだけではつまらないのも確かです。
あの最後は、ケジメかねぇ。あんなケジメをつけられても、子どもはたまったもんではないけれど……。
悪者として、消えてくれるのが1番いいと思ったりもします。