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水面座高校文化祭1

若干、わかりにくいところはあるのですが、この人の独特の世界は好きです。今回は、静ではなくて動な感じです。

しかし、文化祭だけで、ひっぱっていくのか。全2巻ぐらい?前夜祭、本番、後夜祭をまぜても、3日ぐらいのできごとを濃密にかく気みたいです。けっこう、すごい試みかも。
最後は多分、生徒会の会長がでてきて終わるんだと思います。

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もえタイ

「サマーウォーズ」つながりということで、杉基 イクラを読んでみています。
けっこう、絵も、リズムも、嫌いではないです。

ダメ少年が、ボクスサイズをきっかけに、ボクシングの楽しさと厳しさを知り、プロを目指す。ものすごくストレートな、わかりやすいスポコン(?)マンガです。でも、それが、この人の絵柄にあっている気がします。

1つ不満は、「続きはないの?」っていうところですね。

プロデビューまで、見てみたいです。

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ヴァムピール4

「デーモン聖典」と同じく、けっこう微妙なところをついてくるなぁと。
死よりは、こっちを受け入れてしまうかもしれません。

まったくの別人格ではなくて、どこかミックスというところに、望みをかけてしまいそうです。

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おおきく振りかぶって13

「5回戦」、3冊目。
もう、結果は、けっこう見えてきた感じかなぁ。

三橋も、そして、阿部も、ちょっとずつ成長して、関係も少しずつ変わっていく。それが、1つの試合のなかでおこっていくんだから、真剣に何かやっている子どもの成長がはやいのは、当然ですねぇ。

その時大切なのは、自分は精一杯のことを堂々としているという自信なのだと思います。
それがないと、成長が、阻害されてしまう。楽したら、その分、あとでやっぱり、おつりを払わなければならなくなるようです。

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無限の住人18

やっと、停滞していた物語が、走り出した感じです。
まだ、先は長いけれど。