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2005年12月31日かわぐちかいじ,読書かわぐち かいじ,ジパング,モーニングKC,講談社
攻撃が弱さからくるものだとしたら、世界中の大半の人間は、「弱い」のだから、やっぱり武器を持ってはいけないと思います。
自分も含めて。
2005年9月12日かわぐちかいじ,読書かわぐち かいじ,ビッグコミックス,太陽の黙示録,小学館
タイプの違う2人の主人公と、悪者。 得意のパターンになってきました。
これは、全然悪くなく、むしろいいと言っておこう。
2005年7月5日かわぐちかいじ,読書かわぐち かいじ,ビッグコミックス,太陽の黙示録,小学館
舷一朗が光の中をまっすぐ歩く存在だとすると、操の方は欲望のまま突っ走る人なのかと思っていましたが、さすが、かわぐちかいじ、そんな単純ではなかったです。
なんのためらいもなくカーテンをあけた操が、すごく格好良かったですねぇ。 賭でもなく。
2005年5月22日かわぐちかいじ,読書かわぐち かいじ,ジパング,モーニングKC,講談社
武器を持つ「軍人」であるからには、やっぱり心のどこかで戦いたいと思っているのかもしれません。
もっている武器の威力を試してみたいというのは、かなり強い誘惑です。 それが、相手よりも優位であると思える時は、もっと…。
2005年2月20日かわぐちかいじ,読書かわぐち かいじ,ジパング,モーニングKC,講談社
どう考えても、あの戦力で、戦うというのは、「ズル」でしょう。 そして、そんな「ズル」をしたところで、リスクは大きい。