かわぐちかいじ,読書かわぐち かいじ,ジパング,モーニングKC,講談社

ジパング19

攻撃が弱さからくるものだとしたら、世界中の大半の人間は、「弱い」のだから、やっぱり武器を持ってはいけないと思います。

自分も含めて。

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太陽の黙示録9

タイプの違う2人の主人公と、悪者。
得意のパターンになってきました。

これは、全然悪くなく、むしろいいと言っておこう。

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太陽の黙示録8

舷一朗が光の中をまっすぐ歩く存在だとすると、操の方は欲望のまま突っ走る人なのかと思っていましたが、さすが、かわぐちかいじ、そんな単純ではなかったです。

なんのためらいもなくカーテンをあけた操が、すごく格好良かったですねぇ。
賭でもなく。

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ジパング18

武器を持つ「軍人」であるからには、やっぱり心のどこかで戦いたいと思っているのかもしれません。

もっている武器の威力を試してみたいというのは、かなり強い誘惑です。
それが、相手よりも優位であると思える時は、もっと…。

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ジパング17

どう考えても、あの戦力で、戦うというのは、「ズル」でしょう。
そして、そんな「ズル」をしたところで、リスクは大きい。