終末

栗本薫,読書

魔界水滸伝10

11巻で1部完結ということで、ちょっと中間地点的な1巻です。
涼の正体も、なんとなく見えてきたのか、謎が深まったのか。三位一体ねぇ。

まあ、勢いだけで話が突っ走っている小説という感じではあるので、そこが楽しいのですが。

そして、あいかわらずの鬼のヒキ。