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ふたりはきょうも

去年までは、3年生にこのシリーズの読み聞かせをしていたのですが、今は、1年生にこのシリーズを読み聞かせしています。

これが、1年生でも、3年生でも、かわらない、しっかりとした反応を引き出す本で、少しビックリしています。

最終話。
題名は、「ひとりきり」。

題名を読んだ時から、3年生の子どもたちは、すごくドキドキしていたようです。

「ひとりきり」

ずっと、一緒だったのに、ふたりはどうなってしまうのか……。
そして……。

これを1年生に読み聞かせる日が、とてもとても、楽しみです。

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こちらゆかいな窓ふき会社 ロアルド・ダール コレクション 15

今まで、3作品ダールの物語を読んできました。
「チョコレート工場の秘密」、「ガラスの大エレベーター」、「ぼくのつくった魔法のくすり」の3作です。

で、この「こちらゆかいな窓ふき会社」が、4作目にあたるのですが、これ、1番いいです。

ダールの本質が、「子どもの想像力」だというのは、今までの作品とわかっていませんが、これは、その想像力が、いい方に発揮されていると思います。

うーん、それは、意地悪な人が基本的にでてこないからかもしれません。意地悪な人に対しては、メチャクチャ冷淡になれるのが、子どもの想像力の負の側面ですから。

「マイ・ボニー」の替え歌は、わたしもよく歌います。
こんなところって、万国共通で笑ってしまいました。

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デルトラ・クエスト4 うごめく砂

「デルトラ・クエスト」は、安心して読んだり、読ませたりできる本だなぁと思います。

表紙だけが、なんであんなに、グロいのかと疑問に思いますが……。

あの表紙だけで、大人の多くは敬遠すると思います。でも、子どもの何割かは、あの絵で買うのかなぁ。

まぁ、安心して読めるというのは、それ以上ではないということでもあります。そのあたりは、不満は残りますが……。
だから、第1部を読んだら、第2部、第3部にはすすまないかなぁ。

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ふたりはいつも

実は、このシリーズ、ずっと子どもたちに1話ずつ読み聞かせしています。
すごい人気のシリーズでして、「チョコレート工場の秘密」を読んでいたときも喜んでいましたが、このシリーズは読もうとすると拍手がおきます。

それに、けっこう、読みやすい文章で、読んでいる方も、とっても気持ちいいです。

絵本なので、絵の要素も、結構重要です。
今回の本では、「アイスクリーム」が、大ウケでした。

個人的には、「おちば」や、「クリスマス・イブ」などの話が好きです。

人のためになにかをするというのは、それだけで自分を幸せにしてくれる。そういうお話です。

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ハリー・ポッターと炎のゴブレット 下

後半は、けっこう、映画と同じ展開……といいつつ、めっちゃおもしろいです。
ワクワクしました。

今まで、主人公のハリーのことは、大嫌いでしたが、今回のこれを読んで、ちょっとはいいとこあるかもしれんと思ったぐらいです。

そして、スリザリンの子どもたち。明確に、自分の意志で、ヴォルデモートの下につくみたいですねぇ。
わたしは、このあたりで、大人と学校の子どもたちの間で、葛藤の物語があるのかと思っていましたが。

しかし、この人の話のなかで、今まで感じていた違和感はなんなのか、やっと気づきました。この物語の中では、「完璧な大人」「理想的な大人」というのが、いないのですねぇ。
まあ、ハリーの親とか死人については、そんな書かれ方もされているかもしれませんが、ダンブルドアでさえ、わたしは、ずーーっと、「ちょっと無能すぎるのではないかい?」と思っていたのです。
でも、今回、読んでいて、それがこの話の魅力にもなっているなぁと思いました。
これを、子どもに読ますべきかどうか?という話は、別にして。

これで、1巻からはってきたかなりの伏線が、明らかになりました。
次の巻からは、大活劇になるのでしょうか?また、新しい伏線のはりなおしになるのでしょうか?

読むのが、楽しみなような、今回の楽しさのレベルが高かったので怖いような……。