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化物語11

対ドラマツルギー戦。
うーん、そこに重点があるわけでもないなぁ。

過去編で、戦場ヶ原がいないせいもあるのですが、委員長がヒロインではいかんのか、このお話は。
もしくは、キスショットがヒロインとか。

この後、現代にもどってきて、ひたぎが活躍するとはとても思えないという。

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化物語10

羽川とキスショットが、いいですねぇ。
でも、この展開を読んでいると、ひたぎってなんのたために出てきたんだとちょっと思います。

もちろん、ひたぎの話は前日譚なので、出てこないというか絡まないのは当たり前といえばそうなのだが、なんで、羽川がヒロイン(というか、主人公の恋人)ではなくて、ひたぎなんだろうと考えてしまいます。

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化物語9

「こよみヴァンプ」、良い感じの滑り出し。
大分、暦のキャラがブレているような、ブレていないような。

でも、あそこでもどっちゃう暦は、やっぱり好きだなぁと思います。

メメが格好良すぎで、もう、暦主人公でなくて、メメ主人公でいいんでないかと思います。「天上天下」の文七を思い出す。

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化物語8

「なでこスネイク」ラスト。

結局、誰でも助けて良いわけではないと。というか、助けられる範囲は、自分の能力で決まってくるという感じかな。
それを無限に広げていくのは、自分の大切なものすら見失ってしまうぐらいのわがままな欲望でしない。
そういう解釈で良いのかな。

で、いよいよ、過去編「こよみヴァンプ」が始まりました。
これは、期待大。

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化物語7

「なでこスネイク」中盤。
蛇の怪異に立ち向かいますが、力的には、暦の力の方が圧倒的という話もあったりします。
あっさり、ひたぎと付き合うことになった暦ですが、翼との関係というのは気になるなぁ。過去編がけっこう派手でおもしろそうです。

そして、ひたぎの出番、あんまりないな。
恋と呪いが同じものだとしたら、重すぎて動かしにくいか。