夜刀の神つかい8
人が多くて、誰が誰だか…。
というか、途中の巻をちゃんと読んでいるかどうかもわかりません。
おもしろいんですけどね。
志水アキって、幅広いなぁ。
こんろん山ときんごう島。
なかなか、封神演義なお話になってきました。
裏表紙のおらすじには、「三国志にいたる実際の歴史を大胆に解釈する」とありますね。
「三国志にいたる」ということは、三国志のまっただなかに活躍した英雄たちと、妖怪の大バトルというのは、あんまりないのかな。
2巻終わって、やっとちょっと話が動き始めたという感じでしょうか。
ダキは、そうすると妖怪でなくて人間なのかな?
わたしは、この話の中にでてくる三国志実在の人物は、今のところ曹操しかわかりません。
三国志のマンガということで、買ってみました。
この手のファンタジーと三国志をあわせたもので、すごいのはやっぱり「JOKER」だと思います。孔明がもう死んでいたりして、はっきりいって無茶苦茶です。
「クワン」も、せっかく三国志の時代なんだから、あれぐらい突き抜けていって欲しいところです。
今のところは、曹操の子ども時代ですが、三国時代までいくとおもしろそうだなぁと思っています。