あだち充,読書あだち 充,クロスゲーム,マンガ,小学館,少年サンデーコミックス

クロスゲーム7

新キャラ、(しかも幼なじみキャラ)が出現すると、あだち充のマンガも、終盤かなぁと思ってしまう。このあたりの先が読めちゃう感じと、安心感は、一体になっているので、ある意味こまったもんだと思います。

でも、何回も、形をかえながら語られるお話というのは、語られるだけの価値があるのだと最近思います。

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クロスゲーム6

東が、なかなかいい味になってきました。

にいちゃんとのやりとりは、ちょっとグッと来た。

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クロスゲーム5

投げ込めば投げ込むほど、スピードが増してくる。
そんなのは、マンガのキャラクターだけだと思っていましたが、現実もときどき面白いです。

そして、そういうことがあると、虚構はさらにおもしろくなくてはいけません。

これから先、少し、野球マンガは大変かも。

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クロスゲーム4

「コントロールか、スピードか」

こういう見せ方が、あだち充は、本当に上手いなぁと思います。
野球というスポーツのリズムが、あだちマンガまスピードとよくマッチしているのだと思います。

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クロスゲーム3

1巻小学生、2巻中学生で、3巻高校生。
このスピード、密度の濃さは、なかなか、すごいものがあります。エッセンスを詰め込んだ感じです。

青葉が高校にあがってきて、いよいよ本格スタートという感じになるんでしょうか?