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カヤナック

さて、そろそろ夕方です。
夕ご飯前に、みんな帰ってしまいます。

ということで、そろそろ、さいごのゲームです。
みんなで、楽しめそうということで、最後の選択は、「カヤナック」です。

「『釣り』のゲームするぞ~」

最後のチャンスということで、もう1回小1の子に声をかけてみます。

「釣り?」

お、食いついたかな。

「そう。このパチンコの玉みたいなのが魚です。
 この魚は、氷の下にいるので、この釣り竿の先で穴をあけて、魚をつかまえます」

やってみせると、興味を持った様子。

「やるか?」

「うん」

ということで、小1の子、最初で最後のゲームです。でも、全部不参加でなくって、よかった、よかった。

あんまり、待ち時間が増えてもつまんないだろうということで、わたしは、抜けて、幼稚園の子2人、小1の子1人、小5の子1人の合計4人でプレイしました。

ルールは、1番簡単なサイコロを振って、出た目だけ穴をあけて釣り糸をたらすルールです。

今回、遊んでいて思ったのは、この簡単ルールでも、終了条件を「全部穴があいたら」にせずに、「何びきつれたら」にしたほうがいいかもしれません。
70パーセントぐらいまでは楽しいのですが、それ以上を越えると、ちょっと単調でしんどくなってきた感じです。

けっこう、楽しんで遊んでいましたが、最終的には幼稚園の子たちが飽きてしまって……と、1人、1人と、遊んでいる人数が少なくなっていきました。

まあ、そろそろ、帰る用意をしないといけなかったというのもあるんですけどね。
最終的には、なんと、なんと、小1の子が1人残って、ひたすら穴を空けて釣りを続けていました。

マ、マイペースだ。

うーむ。この子たちが、大きくなって、いろんなゲームを楽しめるようになるころ、今みたいに親戚であつまる機会がとれるかどうかは微妙ですね。

でも、また機会があったら遊びましょう。
というわけで、初遊びのお話、終了です。

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イヌイット

さて、2歳の子をお母さんのところに送り届けて、ちょっとコーヒーを飲んだりシュークリームを食べたりして、またまた、子どもたちは、別の部屋に集まります。

「ミッドナイトパーティ」をもう1回というかなぁと思っていたのですが、出てきた言葉は、

「『ニワトリ』もう1回やりたいなぁ」

です。
これには、ちょっと、わたしが参りました。
大人は、メモリーゲームは1日30分までという規則が……そのときに、わたしがつくりました……。

「いやいや、他にも、おもしろいゲームはあるのだよ」

ということで、「イヌイット」を出しました。
実は、幼稚園の子2人、ここまで小さい子に大丈夫かなぁという思いもちょっとあったのですが。
対象年齢は、7歳以上になっています。

「これ、イグルーっていって、北極の近くにすんでいるイヌイットのお家です」

「おうちの中には、ビーズがいろんな数はいってます」

「これを持ったり、振ったりして、中にいくつビーズがはいってるのかを当てるゲームです」

まあ、このへんで、イグルーを持ち上げたり、自分のチップをイグルーの溝に入れたりしています。

「裏に答えがかいてあります。でも、裏を見ちゃだめです」

で、カードを9枚おいて、

「カードには、数字が書いてあります。この数字とおんなじだけビーズが入っていると思うイグルーに自分のチップをさしてカードの上におきます」

とりあえずの説明は、これぐらい。

「よーい、スタート」

で、いっせいにイグルーを振ります。
幼稚園の子2人と小5の子、そして、わたしの4人です。
ついてきてるかと幼稚園の子を見ると、まあ、イグルーを振っているので大丈夫でしょう。

で、1回目答え合わせ。
カードとイグルーの数字があっているか見ていきます。

「正解すると、チップが返ってきて、カードがもらえます。
 全部終わったときに、このチップの数とカードに描いてある人の数が点数になります
 点数が多い人が勝ちです」

小5ぐらいになると、数字が1つしかかいていないのよりも、3つかいてあるほ方があたりやすいということはわかっています。
だから、最初は、そういうのを狙っています。

「だから、この手の数字がいっぱいかいてあるやつは、子どもが1人しかいません」

このあたりの説明は、幼稚園の子には理解できていないかも。

「イグルーがいっぱいのっているカードは、正解者の中から1番数字が大きい人がもらえます。
 この場合、正解した人のチップは返ってきます」

と答えあわせをしていくと、幼稚園の子1人と小5の子がけっこう一緒のカードにイグルーをおいていたのですが、これが、幼稚園の子ばっかりカードを取っています。

もう1人の幼稚園の子は、ちょっと的外れなのが多い感じです。
わたしは、3つぐらいのやつを取っていく感じです。

ゲームを続けると、幼稚園の子1人が、すごく上手でした。
ピンポイントで、「9」とかのカードの上に正解のイグルーをのせてきていました。
逆に、もう1人の幼稚園の子は、ちょっとイグルーを取るのを遠慮してしまっている感じでした。

あんまりにも、カードとかけ離れたイグルーをおくので、ちょっと確認すると、

「絶対に全部のカードにイグルーをおかないといけないと思った」

とのこと。
あまったカードに、あまったイグルーをおいてくれていたみたいです。
正解がなかったら、おかなくてもいいんだよと説明。
1回目は、この子のチップが、全部なくなって終了しました。

トップは、もう1人の幼稚園の子で、途中で終了したので20点ぐらい。でも、かなりの正解率でした。自分のチップを2こぐらいしか失っていません。

「意味わかったし、もう1回やるーー」

ということで、もう1回。
今回は、全員、チップをなくさずに最後のカードまで。
でも、圧倒的に1回目勝った幼稚園の子が強かったです。

ピンポイントであててくるわ、3つ数字のあるカードには、3つイグルーのせて全部正解するわ。それって、意味ないと思うのですが……。
わかるみたいです。
なんか、40点近い点数だったと思います。

2番目は、小5の子。はっきりいって、1番の2番の差、レベルが違う……。

これは、簡単でおもしろいので、もう1回楽しみました。
結果は……かわりませんでした。

イヌイット

/ Zoch


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ミッドナイトパーティ

またまた、子ども6人が全員集合。
こんどは、「ミッドナイトパーティ」を出しても、2歳の子は邪魔しに来ません。
それより、電池で動く電車の方が気になるようです。

2歳の子と小1の子は、兄弟です。
お母さんは、小1の子に、

「じゃあ、お兄ちゃん、この子のめんどう見てやってね」

と大人が集まっている別の部屋に。

「ミッドナイトパーティ」を出すと、以前遊んだことのある小5の子が、

「あ、これおもしろいんやで~」

と他の子達に宣伝してくれます。ウム。こういう一言があると、とってもやりやすいです。

「一緒に遊ぶか?」

電池で動く電車で遊んでいる小1の子にも、声をかけてみますが、

「いいや」

という返事。
どうも、いろいろ話した印象からすると「オバケ」というのを警戒しているみたいです。
「にわとりのしっぽ」とかをはじめるときも、はじめは、「ミッドナイトパーティ」からしようとしていたので、それで気にしていたようですねぇ。
まぁ、お兄ちゃんには、弟のめんどうを見るという役目もありますので、好きにしてもらいましょう。

ということで、幼稚園の子2人と小5の子とわたしで、ゲームスタートです。

「サイコロふります。サイコロの分だけ、お客さんが動きます。オバケがでたら、オバケが『オ・バ・ケ』と3歩あるきます」

大人が混ざっていないときのわたしの「ミッドナイトパーティ」のインストは、こんなもんです。
小さい子に、ながながと勝利条件まで話しても、理解できません。だから、最低限の情報を教えて、実際に流れにそってとにかく1回遊んだ方がよくわかると思います。

本当は、大人と遊ぶときもそうした方がわかりやすいのかなぁと思います。
ただ、大人向けのゲームは、1回遊ぶのにかなり時間がかかるので、試しに1回、本番もう1回とはなかなかいかないところが、難しいところです。
初期配置が勝負の要になるようなゲームだと、

「なんで、それを先に言っといてくれなかったんだよ~」

ってなってしまいますかねぇ。
特にゲーマーの人相手だと、どうしても全体像をしゃべってからゲームをはじめるという形になると思います。

「ミッドナイトパーティ」も、初期配置けっこう大切ですが、1回のゲームが短くて何回も遊べるので、1回目は、

「1回やってみるし、1人ずつ、好きなところにコマをおいてごらん」

と言ってあんまり説明なしにおいていきます。
そして、同じマスにコマをおこうとしているのを見かけたりしたら、

「はじめだけは、同じところにおけないよ」

とかいう感じで、そのとき、そのときにルールを説明していきます。

ゲームが始まってからは、

「自分のコマやったら、どれ動かしてもいいよ」

「廊下は、こっちまわりしかできません」

という感じで、ルールを説明していきます。
今回は、わたしが、「オバケ」を連続で2回ぐらいだしてしまったので、すごく速い展開に。

「オバケが廊下にでてきました。お客さんは、お部屋へ逃げこむことができます。何にも数字がかいてないお部屋は、ちょっきりの数じゃなくっても入れます。
お部屋にはいると、こわいので、お客さんはお部屋のドアに鍵をかけてしまいます。だから、お部屋には1人しかはいれません」

で、サイコロをふって、出た目を見て、

「このお客さんは1番うしろだから、にげないとあぶないよ」

とか、

「このお客さんは、このお部屋に入れるよ」

とか、簡単にアドバイスします。

今回は、オバケが廊下に出てからも、スピードがとっても速くて、捕まりまくっていました。
廊下に出て、1人捕まったぐらいで、幼稚園の子達は、やっと、ルールが理解できる感じです。
1回ルールが理解できると、盛りあがる盛りあがる。

「おっちゃん、全部食べられたー」

と大笑い。

横では、突然、2歳の子が、大泣き(笑)

お兄ちゃん、全然世話していません。……というか、2歳の子が機嫌良く勝手に遊んでいたのを妨害して泣かせましたね……。

ゲームも終盤。しばらく、お兄ちゃんがどうするのか見ていましたが、お兄ちゃんの方は、一向に気にする気配なし。
ちょっと、すねてる感じですな。

とりあえず、こちらは最後の得点計算。
もう1回遊びたかったのですが、仕方がないので2歳の子をだっこして、お母さんの元に。

しかし、なんで、小さい子はお母さんにだっこしてもらうと泣きやむんだろう。
効果てきめんでした。

ミッドナイトパーティ

/ Amigo


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にわとりのしっぽ+にわとりのしっぽ 追加セット うんちふんじゃダメ!

次は、「ミットナイトパーティ」を遊ぼうと用意をしていたのですが、そこに2歳の子が乱入(笑)
サイコロをふりたかったみたいです。

ただ、サイコロをふるだけならよかったのですが、どうやら、サイコロをふってボード上のコマにあてて遊ぶというのがやりたかったらしいです。
ちょっと、「ミッドナイトパーティ」を続けるのは、無理。
うーむ。この子のママは、どこに行ったかな?

しかたがないので、ちょっと休憩のティ・タイム。

しばらくして、2歳の子がサイコロにあきたので、ゲーム再開。
ありゃ。幼稚園の子2人しか、いません。まあ、いいか。

「オバケする?」

と聞くと、2人とも、

「さっきのニワトリをもう1回やりたい」

ということなので、「にわとりのしっぽ」をすることに。
今度は、「にわとりのしっぽ 拡張セット うんちふんじゃダメ!」もいれて遊んでみます。
「にわとりのしっぽ 追加セット うんちふんじゃダメ!」は、「にわとりのしっぽ」を6人までで遊べるようにするための追加セットです。
「にわとりのしっぽ」に加えて遊びます。

普通、こういうゲームの追加セットとして考えられるのは、まあ、5人目、6人目用のコマと追加のタイルだと思います。タイルが追加されて、コースが広くなって、より難易度が上がる感じです。
でも、このセットでは、タイルの追加はありません。

箱の中に入っているもの。
まずは、追加のコマ2つ。普通、色を変えたニワトリのコマが入っているものだと思うのですが、なんと入っているコマは、なぜか色を変えたアヒル!!が2ひきです。
それから、追加のタイルの変わりに、コマ6色と同じ色をしたウンチ!!

お食事中の人はおられないと思いますが、失礼いたしました。
以前、「あ・そ・ぼ」で「スゴイ」と書いていたのは、こういうことなんですよ。
えーと、なんといっていいか……ストレートにいこう……「マキババ」って、世界共通だったんですねぇ。日本の伝統的な表現かと思っていました。

だから、追加の5人目、6人目の人は、ニワトリではなくって、アヒルになります。
だから、わたしが見た訳では、この追加セットの題名が「あひるも羽根取り競争」となっているものもありました。

「にわとりのしっぽ」に「ウンチ」のルールがプラスされます。

「にわとりのしっぽ」では、追い抜かれるとシッポをとられてしまうだけだったのですが、この「ウンチ」ルールは、シッポをとられた方にもチャンスを与えてくれるルールです。
抜かされてしまったニワトリやアヒルは、そのショックでコース上の好きなところに「ウンチ」をしちゃいます。「ウンチ」をする場所は、抜かされてしまったコマのプレーヤーがきめることができます。
そうすると、コースの上にウンチが落ちるわけです。

他のプレーヤーは、ウンチののっているタイルは、他のコマがのっているタイルと同じように抜かして進んでいかなければなりません。
もし自分の目の前のマスにウンチがあって、飛び越せなければ、なんとウンチを踏んづけてしまうことになります。
ウンチを踏んづけてしまったプレーヤーは、ウンチの持ち主にシッポをとられてしまいます。

ウンチは、各プレーヤー1つずつ持っています。1回ふまれたウンチは回収できます。回収できたら、何回でも、ウンチを設置することができます。

3人でプレーです。
なぜか、幼稚園児2人は、アヒルのコマを選んでいます。そして、ウンチをしっかり握り締めて(笑)

きのう書いたように2人は、性格がけっこう違います。1人は、人のめくるタイルをよく見るタイプ。1人は、自分のめくったタイルをよく覚えているタイプです。

まずは、リードしたのは、人のタイルをよく見ている子の方でした。前の子のすぐ後ろまで追いつきます。
わたしは、なぜか、2人から遠く離れた場所を1人で走っているという……。

タイルをよく見ている子は、前の子を追い抜きました。すかさず、追い抜かれた子はウンチです(笑)
どこにおいたかというと、なんと、追い抜いた子のすぐ目の前。
よく見る子は、よく見ていて1つか2つぐらいは連続で進めるのですが、それ以上は覚えられません。ということで、すぐにウンチを踏んでシッポを取られてしまいました。

ん??

これって、よく見る子がこのまま逆転して勝とうと思ったら、コースを1周まわって、今抜かした子をもう1回抜かさないといけないのでは??

まあ、ゲームを続けよう。

小5の子が帰ってきて、

「あー、ぼくも一緒にしたかったのに!!」

「おっちゃん、全然、みんなとちがうところにいるやん」

などの感想を述べてくれます。どうやら、この子は、しばらく外から眺めているうちに、ほとんど裏向けタイルの場所を覚えてしまったようです。

まぜなくてよかった(冗談な)

次に勝負を仕掛けてきたのは、自分のめくったタイルを覚えている子の方でした。
ジワジワと前の子と差をあけられていたのですが、この子、進みだすと一気に5、6マス進むことができるんですね。
そして、一気に前を抜かします。

こんどは抜かされたよく見る子の方がウンチを落とします。落とした場所は、やっぱり抜かした子のすぐ目の前(笑)
でも、ウンチの次のタイルは、なんと今進んできたタイルのなかに含まれているタイルです。
まだまだ、そこまでは考えられないのね。

当然、ウンチをなんなく飛び越えてみてました。

後は、半周むこうを走るおっちゃんを追い抜けば、勝利。
おっちゃんの進みは、常に一定ですので、調子に乗って5、6マスずつ進めば、簡単に(いや、けっこう時間はかかりましたが)追いつきます。

やっぱり、たくさん覚えられる子が強いです。人のプレーを見ていなくても。
その両方がかねそろったら、最強ではありますが。

「追加セット」も、それなりに楽しめました。これは、やっぱり4人以上のたくさんの人数でやった方が、コースがウンチだらけになって楽しめるかなと思いました。

新年そうそう、失礼しました。

にわとりのしっぽ追加セット うんちふんじゃダメ

/ Zoch


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にわとりのしっぽ

さて、今日は、本家に一族が集まる日。ということで、親戚一同が、本家に集まりました。

まぁ、親戚一同といいつつも、要の祖父、祖母は亡くなってしまいましたので、父母の代のものは集まるのですが、さすがにわたしの代のいとこ達となると、集まり悪いです。

わたしのいとこたちは、全員もう成人しています。
ということで、その子どもたちを連れてきたので、その子達と、本家の従兄の子どもたちとで遊んできました。

子どもたちは、全員で7人いるはず……いるはずでしたが、中3の子は、塾に行っていませんでした。

あとは下から、2歳が1名、幼稚園が2名、小学校1年生が1名、小学校5年生が1名、中1が1名。

2歳の子は、ちょっと一緒に遊ぶのは無理ということで、お母さんが面倒みていました。

中1の子は、さすがに幼稚園、小学校1年生が中心ということで、相手するのはしんどかったのでしょう。引っ込んでいました(笑)

ということで、幼稚園の子2人と小1の子1人と小5の子1の子1人の合計4人とわたしで遊びました。

といいつつも、実は、小5の子は別として、このおチビさんたちほとんどわたしとは初対面です。
最初、慣れるまでに時間がかかりました……。

最初に遊んだのは、簡単にということで、「にわとりのしっぽ」でした。

でも、小1の子は、

「ぼくは、しないーー」

と見てるだけ。
仕方ないので、幼稚園の子2人と小5の子とわたしの4人で遊びました。

ルールは、幼稚園の子達も、けっこうすぐに理解できました。
覚える能力は、4人とも拮抗していたので、かなり時間がかかりました。
多分、真ん中の裏向けタイルをきちっと3×4ではなくけっこうバラバラにならべちゃったのも、苦戦した理由だと思います。

幼稚園の子達が特徴があっておもしろかったです。
1人は、人のめくるカードをよく観察しています。でも、自分が次にめくるカードぐらいしか覚えられない。
もう1人は、あんまり人がめくるカードは、見てないんです。だから、前の人が自分が次めくるカードとかをおもてにしていてもろ、あんまり気にしない。でも、自分のめくったカードとかはけっこう覚えていて、時々、5マスぐらい連続で進めます。

わたしの場合は、はじめの子とおんなじ感じですね。

まあ、この勝負は、小5の子が急に覚えだして、一気にみんなを抜いてしまって終わっちゃいました。

にわとりのしっぽ

/ Zoch