年の初めのボードゲーム その1

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にわとりのしっぽ

さて、今日は、本家に一族が集まる日。ということで、親戚一同が、本家に集まりました。

まぁ、親戚一同といいつつも、要の祖父、祖母は亡くなってしまいましたので、父母の代のものは集まるのですが、さすがにわたしの代のいとこ達となると、集まり悪いです。

わたしのいとこたちは、全員もう成人しています。
ということで、その子どもたちを連れてきたので、その子達と、本家の従兄の子どもたちとで遊んできました。

子どもたちは、全員で7人いるはず……いるはずでしたが、中3の子は、塾に行っていませんでした。

あとは下から、2歳が1名、幼稚園が2名、小学校1年生が1名、小学校5年生が1名、中1が1名。

2歳の子は、ちょっと一緒に遊ぶのは無理ということで、お母さんが面倒みていました。

中1の子は、さすがに幼稚園、小学校1年生が中心ということで、相手するのはしんどかったのでしょう。引っ込んでいました(笑)

ということで、幼稚園の子2人と小1の子1人と小5の子1の子1人の合計4人とわたしで遊びました。

といいつつも、実は、小5の子は別として、このおチビさんたちほとんどわたしとは初対面です。
最初、慣れるまでに時間がかかりました……。

最初に遊んだのは、簡単にということで、「にわとりのしっぽ」でした。

でも、小1の子は、

「ぼくは、しないーー」

と見てるだけ。
仕方ないので、幼稚園の子2人と小5の子とわたしの4人で遊びました。

ルールは、幼稚園の子達も、けっこうすぐに理解できました。
覚える能力は、4人とも拮抗していたので、かなり時間がかかりました。
多分、真ん中の裏向けタイルをきちっと3×4ではなくけっこうバラバラにならべちゃったのも、苦戦した理由だと思います。

幼稚園の子達が特徴があっておもしろかったです。
1人は、人のめくるカードをよく観察しています。でも、自分が次にめくるカードぐらいしか覚えられない。
もう1人は、あんまり人がめくるカードは、見てないんです。だから、前の人が自分が次めくるカードとかをおもてにしていてもろ、あんまり気にしない。でも、自分のめくったカードとかはけっこう覚えていて、時々、5マスぐらい連続で進めます。

わたしの場合は、はじめの子とおんなじ感じですね。

まあ、この勝負は、小5の子が急に覚えだして、一気にみんなを抜いてしまって終わっちゃいました。

にわとりのしっぽ

/ Zoch