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サイレント メビウス テイルズ 1

とりあえず、これもまたリミックスだったらどうしようと思っていたので、新しいマンガでよかったよかった。

ただ、前の話からわたしの頭の中ではつながっていない。
うーむ。香津美って、死んだんじゃなかったのか???
もう1回、前作を読み直す必要がありそうですね。

ところで、妖魔がいなくなって、今、AMPの面々って、仕事あるんでしょうか?
そういえば、那魅とかは、実家に帰っているようなんですが。

実は、話が全然理解できてないかも……。

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 ヒカルの碁23

「ヒカルの碁」の(多分)最終巻です。
最後は、また、はじめの頃のヒカルたちのような若い世代が台頭してきて……。
こういうお話は、少し弱いのですよ。

「エースをねらえ」という古いテニスマンガがあるのですが、あの物語も、丘ひろみのテニスをつぐプレーヤーが育ってきてお話が終わります1
そういうことを思い出しました。

塔矢パパが、

「何のために今の世にあらわれたかって?
 私と打つためだよ」

と言っているのを聞いて、勝負の世界と言うのは、本質的に「バキ」の世界とそれほど変わらないのではないかなぁなんて、思ったりもしました。

ん年後、ヤングジャンプで復活とか?

  1. 映画は、コーチが死んじゃったところで終わるのですが、実はそのあとがすごく面白いわけです []

原哲夫,武論尊,読書バンチ・コミックス,マンガ,北斗の拳,原 哲夫,新潮社,武論尊,蒼天の拳

蒼天の拳7

悲しい過去があったり、今までの自分が偽りの自分だったからといって、今まで自分がやってきたことがすべてチャラになるわけではあるまいに。
とツッコミを入れたくなるところですが、これは、そんな風に読むマンガじゃないのかなぁ。

まあ、「北斗の拳」と同じ楽しみ方をするべきなんでしょうね。

ヒデブーー。
みたいな。

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MADARA 四神篇

えーと、なるほど、こういう話だったんだ。
実は、ゲーム版の摩陀羅って、「幼稚園戦記」しかしたことないので。覚えているのは、影王が風船にビビってすぐに機嫌が悪くなってたような。

ゲームを考えて書かれているからか、元々連載期間が短かったためなのかわかりませんが、けっこうキャラクターが、すごく物わかり良くってビックリします。
いきなし、ためらいもなく、

「わかったどこへなりとも連れて行ってくれ」

ですからねぇ。

あと、ユダヤとギルガメッシュが、赤のマダラと青のマダラだと思っていました。
違うのね。

わたしは、「MADARA赤」の雰囲気が好きですねぇ。
それから、小説版の天使篇のどうしようもなさも、すごい好きです。
だから、そのあたりの続きを読みたいですねぇ。

無理かな?

MADARA四神篇―魍魎戦記摩陀羅 (角川コミックス・エース)

マダラプロジェクト, 星 樹, 田島 昭宇 / 角川書店(2003/09)


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太陽の黙示録2

「沈黙の艦隊」の海江田や「ジパング」の草加は、どっちかというと完成された人間という感じがします。
でも、この「太陽の黙示録」の主人公は、同じように信念のために突き進むところはあっても、若さの分だけ柔軟なような印象をうけます。

台湾と日本。
今ですらたくさんある矛盾。
それをかわぐち かいじが、どう料理していくのか楽しみです。