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ベスト・オブ・スパイダーマン

スパイダーマンは、あきらめない。

スパイダーマンの長い歴史の中のものすごく初期のベスト。
ヴェノム姿のスパイダーマンとかは、日本ではあんまり有名でないので、何の知識もなく読むとビックリするかも。

ベストなので、単品として面白いものが選ばれていると思いますが、実は、わたしはアメコミの面白さって、単純なところだけではなくて、話がずっと前の話を引きずっているところだと思っています。
そこが、アメコミの入りにくさでもあるのですが。

だから、クーロンサーガのあたりの長い話が日本語になってくれるとうれしいなぁ。

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スタン・リー,トム・デファルコ,ロジャー・スターン,デイビッド・ミッチェリーニ,J・M・デュマティス,
高木 亮
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2012-10-31

コルネーリア・フンケ,浅見昇吾,読書Cornelia Funke,コルネーリア・フンケ,,魔法の言葉

魔法の言葉

長かった。
行って、帰ってこない物語。
でも、本の世界の魅力というのは、作家としては否定できないんだろうなぁ。そして、本好きとしては、多分、行ったら帰って来たくないのも本当です。

そして、ラストの妹の思いは、なんて正しいんだろうと思います。

ジョージ・R・R・マーティン,岡部宏之,読書ジョージ・R・R・マーティン,ハヤカワ文庫,早川書房,氷と炎の歌,王狼たちの戦旗,

王狼たちの戦旗5 氷と炎の歌2

小説読んでいる人間からしたら、ティリオン、ものすごくかっこいいと思うんですよ。

シェイに対しても、ポッドに対しても。

でも、世間から嫌われるのはティリオン。
この皮肉。

そして、金と権力があるかぎり、いつも、ビクビクしていなければならないという皮肉。

すごい世界です。

そして、いつも怒濤で物語が動いています。

ファン・ディアス・カナレス,フアーノ・ガルニド,大西愛子,読書フアン・ディアス・カナレス,フアーノ・ガルニド,ブラックサッド,

ブラックサッド 黒猫の男

絵はいいんですけどねぇ。
ストーリーは、普通です。

そして、主人公はかっこつけすぎ。

著者 : フアーノ・ガルニド,Juanjo Guarnido,
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大西 愛子
早川書房
発売日 : 2005-07-21

エリック・カネッティー,ジョー・ケーシー,柳享英,読書アイアンマン,小学館,小学館集英社プロダクション,映画,集英社,,ShoProBooks

アイアンマン エンダー・ザ・マンダリン

映画、「アイアンマン3」の敵役、マンダリンが登場するシリーズ。

映画のマンダリンは、………でしたけど、こっちのマンダリンは、スーパーパワーを持った本物のスーパーヴィランです。

うーん、絵と動きは、やっぱり古いかな。
あと、字が細かいです。最近、わたしは目が悪くなってしまったので、読みにくさは、おもしろく感じるかどうかに、そうとう影響していると感じています。
うーん、悲しい。