人生は皮肉に満ちている

ジョージ・R・R・マーティン,岡部宏之,読書

王狼たちの戦旗5 氷と炎の歌2

小説読んでいる人間からしたら、ティリオン、ものすごくかっこいいと思うんですよ。

シェイに対しても、ポッドに対しても。

でも、世間から嫌われるのはティリオン。
この皮肉。

そして、金と権力があるかぎり、いつも、ビクビクしていなければならないという皮肉。

すごい世界です。

そして、いつも怒濤で物語が動いています。