パーマン3 藤子・F・不二雄大全集
「パーマン」も、いろんなところで連載されているのですね。
でも、ストーリーの持っていきかたは、けっこう、他の雑誌や連載、テレビ(?)の設定をしっていることが前提みたいです。
この作り方だったら、「小学2年生」編とかにわけずに、時間順にならべてもよかった気がします。
「パーマン」も、いろんなところで連載されているのですね。
でも、ストーリーの持っていきかたは、けっこう、他の雑誌や連載、テレビ(?)の設定をしっていることが前提みたいです。
この作り方だったら、「小学2年生」編とかにわけずに、時間順にならべてもよかった気がします。
「キテレツ大百科」、完結です。
エンディングは、結論は覚えていたとおりでしたが、内容というかストーリーは、覚えていたのと全然違っていました。
なんか、庭で火に焼かれる大百科みたいな絵が頭に残っていたのですが、そんなシーンはまったくなかった。
多分、自分の頭の中でねつ造されたストーリーだったのですね。
まあ、そんなストーリーがあるのも、子どもの頃に出会ったお話ならではで、おもしろいではないですか。
この時代の人は、マンネリをあんまりおそれていないですね。
そこに、作品のおおらかなよさがあると思ったりしました。
ドラえもん3巻目。
ガチャ子というキャラクターは、一切知らない。覚えていないだけか?
だから、この巻は、知らない話ばかりかと思っていましたが、そうでもないです。なかばから後は、ほとんど読んだことがある。
どっちかというと、「名作集」には入らない小ネタみたいな話が多いんだけれど、そういう話も、楽しいです。
若干、スーパーマンの持っている銃の設定が、覚えているのと違う気が。
ブービーなんて、動物になっても困らないだろう……。
わたしの世代は、パーぼうは、あんまり知らないです。
闇夜で悲鳴が聞こえれば、押っ取り刀で駆けつける。
普段は怠け者であっても、その気持ちが正しいのだというメッセージは、生きている人への応援歌です。
「役に立たない」
というよしもと ばななのコメントには、本当に、なっとく。
Qちゃんといえば、O二郎とかすぐ思い浮かぶのですが、2巻目では、まだ出てきていないです。
あと、このマンガは、藤子 不二雄2人の名義になっているのにこの前気づきました。