石ノ森章太郎,読書サイボーグ009,仮面ライダー,幻魔大戦,石ノ森 章太郎,神話,秋田文庫,秋田書店

サイボーグ009 1

「サイボーグ009」は、仮面ライダーとならんで、石ノ森 章太郎の作品の中でも、大好きな作品です。
完結してないのが、残念なんですが……。

途中で終わっているけど、傑作。そんな作品が多いな。石ノ森 章太郞。「幻魔大戦」も、そんな感じ。

しかし、1巻目に、この「神話・伝説編」をもってくる感覚は、わたしには、良くわからないです。
なぜだ、秋田書店!!

村枝賢一,石ノ森章太郎,読書マガジンZKC,仮面ライダー,仮面ライダーSPIRITS,村枝 賢一,石ノ森 章太郎,講談社

仮面ライダーSPIRITS16

アマゾンがでてきると、コメディ調が強くなる感じです。

「ライダーの縦社会」

というのには、笑ってしまいました。

でも、考え方も、行動も、シンプルなアマゾンが、かっこいいと思うのは、子どもの時からのインプットのせいか?

村枝賢一,石ノ森章太郎,読書マガジンZKC,仮面ライダー,仮面ライダーSPIRITS,村枝 賢一,石ノ森 章太郎,講談社

仮面ライダーSPIRITS15

ZX編になってから、他のライダーたちにスポットがあたらないのかと思っていたのですが、次々と、活躍の場、見せ場があって、楽しいです。

今回は、ストロンガー。

ただ、次々といろいろなライダーにスポットがあたりすぎて、ちょっと話が散漫になっています。

村枝賢一,石ノ森章太郎,読書マガジンZKC,仮面ライダー,仮面ライダーSPIRITS,村枝 賢一,石ノ森 章太郎,講談社

仮面ライダーSPIRITS14

あぁ、大変身よりも、セッタップの方が、好きだったかも。
Xライダーって、そういえば、親子の物語だったような記憶が。

楽しい。

村枝賢一,石ノ森章太郎,読書マガジンZKC,仮面ライダー,仮面ライダーSPIRITS,村枝 賢一,歴史,石ノ森 章太郎,講談社,13

仮面ライダーSPIRITS13

もう、だれがZXと出会ったのかわかんなくなっていますが、作者は、ちゃんと把握していて、良の思い入れをそこに入れていますね。

敵とはいえ、次々に歴代のライダーに変身を繰り返していくシーンは、なかなか燃えるものがあります。

ライダーマン、やっぱり、数に入っていないし……。結城 丈二、裏切りの星に生まれた男……。