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ハクメイとミコチ6

小さな行き違いと、小さな楽しみ。
それが、うらやましくて、みんな素敵でときどき泣きそうになります。

旅人の服も、格好良かった。
その格好良さを表現できているところが、このマンガの凄みかも。

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風雲児たち 幕末編32

なんだろう。
熱に浮かされるというのは、こういう感じなのだろうかと思う。日本中が、そんな感じになっていたときに、人を斬るのが好きではなかった坂本龍馬って、おもしろいなぁと思います。

特に、土佐藩なんて、その最前線ですからねぇ。

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砂漠を照らす月 Pシリーズ16 砂漠リーズ5

「夢の果て」シリーズが終わって、「砂漠」シリーズ。
リーとテツの章。

リーが生きていくためには、テツみたいな存在も必要だったということでしょうね。

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エアマスター25

もう、打撃でコンクリートの壁や底が抜けていく戦いです。
そして、なんでそうなるという展開で、残りものクエスト。

理屈じゃない。
ただただ熱い。

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紛争でしたら八田まで12

スイス。
永世中立国。

これって、ものすごい義務やリスクの上で、国民が選択したものなんだなぁというのが良くわかる。
きれい事だけではない選択。
どうして、スイスの人がこの選択ができたのかというのは、歴史を見ていかないと分からないのかもしれない。

そういえば、「アルプスの少女ハイジ」のヨハンナ・シュピリはスイスの人でしたっけ。そして、アルムおんじは、元傭兵だったとか。
そいう歴史も関係しているのかも。