ボクが泥棒になった理由1
龍三郎は、かわいいと思います。
これを読んで、子どもが、がんばっていこうと思うのは、とっても素敵な事ですが、大人がこれを読んで、
「龍三郎みたいな子どもが欲しい…」
みたいな、都合のいい事考えるのは、いやだなぁと思いますが。
龍三郎は、かわいいと思います。
これを読んで、子どもが、がんばっていこうと思うのは、とっても素敵な事ですが、大人がこれを読んで、
「龍三郎みたいな子どもが欲しい…」
みたいな、都合のいい事考えるのは、いやだなぁと思いますが。
ライオンさんの初恋のお話がかかれます。
少し、マリカちゃんのことが、わかる感じ。
このマリカとあのマリカは、同じ記憶を持っているんでしょうか?
アメリカオバケ、ドロンパ登場。ニヒルでハンサムなヤツです。でも、けっこう今見ると、目がうつろで笑えます。
オバQのスペックの低さは、でも、他のマンガには無い魅力を生み出していると思います。それは、子どもが、本気で遊んでいること。
ドラえもんとかだと、なにかをするのは、どこか実験的なところもあるのですが、オバQの場合は、すべて遊びです。それが、ものすごく素敵。
だから、後の藤子 不二雄のマンガと比べても、パターンが多い気がします。
いや、マコちゃんの年上論争が、素晴らしすぎて(笑)
多分、けっしてふざけているわけではなくて、本人たちは、いたって真面目であるのだと。そして、真面目であれば真面目であるほど、その突拍子もない展開が、笑いを呼びます。
しかし、タイムパラドックスって、けっこう難しいよね。