田村由美,読書ビショップの輪,小学館,小学館文庫,田村 由美

ボクが泥棒になった理由1

龍三郎は、かわいいと思います。
これを読んで、子どもが、がんばっていこうと思うのは、とっても素敵な事ですが、大人がこれを読んで、

「龍三郎みたいな子どもが欲しい…」

みたいな、都合のいい事考えるのは、いやだなぁと思いますが。

柳沼行,読書ふたつのスピカ,メディアファクトリー,初恋,柳沼 行,MFコミックス

ふたつのスピカ5

ライオンさんの初恋のお話がかかれます。
少し、マリカちゃんのことが、わかる感じ。

このマリカとあのマリカは、同じ記憶を持っているんでしょうか?

藤子・F・不二雄,藤子不二雄A,読書オバケのQ太郎,ドラえもん,マンガ,子ども,小学館,藤子 不二雄,藤子・F・不二雄,藤子・F・不二雄大全集,藤子不二雄A

オバケのQ太郎4 藤子・F・不二雄大全集

アメリカオバケ、ドロンパ登場。ニヒルでハンサムなヤツです。でも、けっこう今見ると、目がうつろで笑えます。

オバQのスペックの低さは、でも、他のマンガには無い魅力を生み出していると思います。それは、子どもが、本気で遊んでいること。
ドラえもんとかだと、なにかをするのは、どこか実験的なところもあるのですが、オバQの場合は、すべて遊びです。それが、ものすごく素敵。
だから、後の藤子 不二雄のマンガと比べても、パターンが多い気がします。

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強殖装甲ガイバー26

最終的には、クロノスとも手を組んで、宇宙からの侵略者と戦う展開になったりするのでしょうか?

これも、ちゃんと最後までかききってほしい物語です。

島本和彦,読書アスカ@未来系,サンデーGXコミックス,小学館,島本 和彦

アスカ@未来系2

いや、マコちゃんの年上論争が、素晴らしすぎて(笑)
多分、けっしてふざけているわけではなくて、本人たちは、いたって真面目であるのだと。そして、真面目であれば真面目であるほど、その突拍子もない展開が、笑いを呼びます。

しかし、タイムパラドックスって、けっこう難しいよね。