エンゼルバンク8 ドラゴン桜外伝
まぁ、保護されると弱くなるというのは、確かに理解できる話なんですが、セーフティネットも必要。
その必要最低限を、どこにおくかというのが、問題になってきますね。
まぁ、保護されると弱くなるというのは、確かに理解できる話なんですが、セーフティネットも必要。
その必要最低限を、どこにおくかというのが、問題になってきますね。
押井 守の「犬」の話。
押井 守の名前を気にしだしたのは、多分、映画の「うる星やつら」のビューティフル・ドリーマーあたりから。……とかいって、実は、ビューティフル・ドリーマー、見てませんね、わたし。えーと、例によって、兄貴が熱くストーリーを語ってくれた思い出が(笑)
「とどのつまり…」とか、「天使のたまご」とかで、名前をすり込まれていった感じです。
特に、「天使のたまご」のイメージは、天野 喜孝の絵が大好きだったこともあって、インパクトが強かったです。
「犬狼伝説」のあたりから、けっこう有名になって、好きにしているイメージがあるのですが、そうでもなくって、まだ貧乏時代なんだろうか?
犬というテーマが、前面にでてきたのも、このあたりからのような気がします。
押井キャラって、わたしにとっては行動原理がよくわからないところがあって、それに「犬」という考え方をあてはめてみたら、なんか、理解できた様な気がした記憶があります。
えーと、おもしろいかというと、微妙なところもあるのですが、これだけは、言えると思います。
「昔のオタクは、凄かった」
えーと、多分、学術的に、ものすごく大きな発見があるんですよ。それについて書かれた、とっても真面目な本です。
でも、わたしは、妖怪の絵いっぱいの楽しい本としてしか認識していません(笑)
専門じゃないもので……。
でも、いろんな妖怪の絵を見るのは、ちょっと好きです。
カラーいっぱいで、楽しい気分(?)に、なってきます。
妖怪好きには、たまらない?