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グーグーだって猫である

この前、映画化されていた「グーグーだって猫である」です。映画の方は、まったく見ていないですが……予告編を見た限りでは、そんなに悪くはなさそうな感じでしたねぇ。

サバが死からお話が始まります。
大島 弓子の伴侶ともいえるぐらいのネコだったサバが亡くなって、もう、大島 弓子は、マンガ描かないんじゃないかと思っていたのです。
でも、グーグーどであって。

サバは、サバのまま、人間ネコの形に描かれていて、グーグーは、けっこうリアルなネコの形に描かれています。
そこには、ありのままを受け入れようとする大島 弓子の変化があるような気がします。

そして、元気に日常がおくれていることに、ホッとします。

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甘い生活24

スキンクエストの話から、大統領の話、そして、エステの話と、本当に切れ目なく続くのがすごいよなぁ。
でも、結局、スキンクエストのヘッドハンティングは、どうなったのだろう

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西遊妖猿伝 大唐篇1

3度目の「西遊妖猿伝」です。といいつつ、2度目のものは、まだ読んでなかったりします。だから、読んだのは、最初の「大唐篇」だけなのです。

だから、最初の「大唐篇」は、読んだはずなのですが、けっこう、内容憶えてないです。

竜児女とかは、印象だけが、強烈に残っているので、もっと後半まで活躍したかと思っていたのですが、2巻までだったんですね。

多分、以前読んでいたときよりも、今の方が、おもしろかったです。

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巴がゆく!2

文庫版の2巻で、もう、義仲の正体がわかるんだ!!
なんか、もっと後半だった気がしてたんですが、そもそも、文庫で全5巻ですから、そんなもんなんですよねぇ。

それだけ、ものすごく内容が圧縮されて入っているということです。

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甘い生活23

未来のファーストレディ、ローラは、「甘い生活」のかなでは、けっこう癖のない性格ですねぇ。いい人だ。
理由は多分、江戸さんに惚れてなくて、ちゃんと彼氏(?)がいるからなんだろうねぇ。