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多分これで、今年最後の「ゲームリスト」更新です。

ちょっとゲーム的にはどうなんだと思うけど、扱っている題材がすきなので、それから、ちょっとやすくなっていたのでということで購入したあのゲームと、来年の干支にちなんで購入したあのゲームを追加しました。

今年は、前半はけっこう抑え気味だったと思うのですが、後半は、反動のようにたくさん購入した気がします。

これで、ゲームハウスのゲームは、410種類になるそうです。1

今年1番遊んだゲームは、今のところは、「タルバ」の様です。

来年も、たくさん遊べるといいですねぇ。

  1. 実際は、ダブったりトリプッたりしているゲームもあるので、もうちょっと増えます。 []

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おしどり探偵 クリスティー文庫52

トミー&タペンスが活躍するシリーズ第2弾です。
短編集ですが、「ビック4」と同じ感じで、大きな流れはあります。なるほど、こういう短編にヒキを増やして書いたのが「ビック4」だったわけだと理解できました。

読んでみて、わたし、やっはりこの2人、大好きです。
もう、むゃくちゃ生き生きしています!!
短編て、けっこう苦手で、連続で読めない方なのですが、この本に関してはOKみたいな感じです。

ポワロより、ミス・マープルより、この2人の活躍が読みたいです。
きっと、推理マニアには、物足りないのかなぁ……どうしても、冒険よりになってしまうから。

しかし、「おしどり探偵」という題名は、どうよ(笑)まあ、その通りといえば、その通りなんですが。
原題は、「PARTNERS IN CRIME」。直訳では、「犯罪の中のパートナー」。エキサイトで翻訳したら、「犯罪におけるパートナー」とでました。まるで、2人が犯罪者のようだ(笑)

うーん、「危険なふたり」とか、そんな感じの題も、イマイチか。

暴走してても、ふたりなら生きていける。きっとね。

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妖精国の騎士11

実は、1回、この「妖精国の騎士」を読み始めていて、途中で挫折しています。
これは、物語のおもしろさとは関係なく、わたしの時間とか、記憶力とかのせいです。登場人物が多いのと物語が複雑なので、あんまり間をあけちゃうとわからなくなってしまうのですね。

多分、前回は、このあたりで挫折したのではないかと思います。

しかし、ローセリィは、虎穴に飛び込んでばっかりですね。

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8マン インフィニティ 6

エル・ケーニッヒは、どうやら、「エリート」の登場人物のようですね。
そういえば、「超犬リープ」は見たことがあるのですが、「エリート」は知らない。これも、読んでみたい作品ですね。

今回、東八郎の旧8マンが出てきます。
今の8マン・ネオは、スマートなんだけど、かっこよさは、断然昔の8マンだと思ったりします。年かな。あの肩の辺りのラインが好きなんです。

プロローグが終わって、第1部完となったのですが、これ、第2部、やって欲しいなぁ。
無理かな?

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疵面-スカーフェイス-4 バキ外伝

本編の方でも出てたマスター国松という人の正体がわかります。
こんなふうに、絡んでくるか。なかなかの展開です。

「原作」っていうクレジットのされかたは、いろんな場合があるのですが、このストーリーは、板垣 恵介がしっかりと考えているんだと思います。
本当のところは、どうなんだろう。