読書,高橋留美子小学館,少年サンデーコミックス,犬夜叉,高橋 留美子,鳥山 明

犬夜叉40

この期に及んで、まだ、「平和な食卓」みたいな話を書いてくるとは思いませんでした。

引き延ばしなんだけど、やっぱり、高橋 留美子や、鳥山 明は、うまいです。

藤田和日郎,読書からくりサーカス,小学館,少年サンデーコミックス,藤田 和日郎

からくりサーカス37

ジョージかっこいいです。

なんであそこで逆転できるかは、もう、全然、理屈ではなくて、物語の勢いとしかいいようがないです。

安西信行,読書安西 信行,小学館,少年サンデーコミックス,MAR

MAR9

いろいろな謎がとけて…。

まあ、意外なものは少ないのですが、このわかりやすさは魅力かも。

バッボの中に入っているのは、「パパ」かな?

木原敏江,読書ベルサイユのばら,マンガ,小学館,政治,木原 敏江,杖と翼,PFコミックス

杖と翼6

こちらも、とうとう完結です。

フランス革命のマンガは、「ベルサイユのばら」以降いろいろあるのですが(あるっけ?今、わたしが思いついたのは、「ラ・セーヌの星」)、革命家たちの政治闘争が話の中心になっているのは、珍しいかも。

いろいろと知らないことが見えてきて、おもしろかったです。

一色まこと,読書ピアノの森,モーニングKC,一色 まこと,子ども,講談社

ピアノの森1

今はなき「アッパーズ」に連載されていた「ピアノの森」が、「モーニング」で復活しました。

復活にあわせて、コミックスの方も、リニューアル。

まあ、「ピアノの森」は、「アッパーズ」よりも「モーニング」に載っている方が、違和感ないかも。

一色まことは、計算され尽くされた感じがあります。
とくに、子どもが成長していくこの物語は、今までの物語と違って、長いスパンでのフリがあって楽しいです。

奥さんにオススメして読ましたら、既刊の3巻まで一気読みしました(笑)
止まらなかったみたいです。

オススメしたときの言葉は、

「これはねぇ、現代の『いつもポケットにショパン』だよ。」

でした。