RAVE24
そろそろ、かぶったキャラが、パーティのなかに見られる気がしてきました。
人数整理のときか?
ジュリアの性格がすごいですねぇ。
そろそろ、かぶったキャラが、パーティのなかに見られる気がしてきました。
人数整理のときか?
ジュリアの性格がすごいですねぇ。
うーん。
物語の構造は、「レイアース」をなぞっているのかなぁ。
あれも、けっこう救いのないむごい話でしたが、これも、そうなるのかなぁ。
でも、さくらのキーワードは、「絶対に大丈夫だよ」なんですよねぇ。
主人公は、目についた人をみんな助けているわけですが、なにかを選択しなければならないとき、どうやって自分をなっとくさせるのでしょうか?
それから、この主人公、イマイチ彼女とか、まわりの女の子のことをどう思っているかがわからない。
全部好きなのか?
そういえば、彼女には自分から告白したらしいから、特別な思いがあったのか?
迫られたら、なんでも受け入れていそうなのですが。
これぐらい根拠の無い自信にあふれてなかったら、プロはやっていけないのかなぁと。
なるほど。
こういう負け方をするのか。
早くプロになっちゃわないと、腐っちゃいそうですね。
こういう、知的冒険みたいなのは好きです。
でも、この対談というスタイルが正しかったのかどうかは、疑問。
なんか、しらけちゃうんです。
ただ、ルーツを天皇に結びつけて満足しちゃうのは、逆転の発想としては面白いと思いますが、そこで止まっちゃっていいの?という疑問が出てきます。
うーむ。
やっぱり、先祖が何したかよりも、大切なのは、自分が何をするのか、できるのかということだと思います。
辻本 正教 / 三一書房(2001/10)
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