真島ヒロ,読書真島 ヒロ,講談社,講談社コミックス,RAVE

RAVE24

そろそろ、かぶったキャラが、パーティのなかに見られる気がしてきました。
人数整理のときか?

ジュリアの性格がすごいですねぇ。

読書,CLAMPツバサ,講談社,講談社コミックス,CLAMP

ツバサ2

うーん。
物語の構造は、「レイアース」をなぞっているのかなぁ。

あれも、けっこう救いのないむごい話でしたが、これも、そうなるのかなぁ。

でも、さくらのキーワードは、「絶対に大丈夫だよ」なんですよねぇ。

読書,高橋しんいいひと。,小学館,小学館文庫,高橋 しん

いいひと。2

主人公は、目についた人をみんな助けているわけですが、なにかを選択しなければならないとき、どうやって自分をなっとくさせるのでしょうか?

それから、この主人公、イマイチ彼女とか、まわりの女の子のことをどう思っているかがわからない。
全部好きなのか?

そういえば、彼女には自分から告白したらしいから、特別な思いがあったのか?

迫られたら、なんでも受け入れていそうなのですが。

能條純一,読書小学館,小学館文庫,月下の棋士,能條 純一

月下の棋士2

これぐらい根拠の無い自信にあふれてなかったら、プロはやっていけないのかなぁと。

なるほど。
こういう負け方をするのか。

早くプロになっちゃわないと、腐っちゃいそうですね。

大村祐子,読書,辻本正教おとぎの国の部落史史,三一書房

おとぎの国の部落史史

こういう、知的冒険みたいなのは好きです。
でも、この対談というスタイルが正しかったのかどうかは、疑問。
なんか、しらけちゃうんです。

ただ、ルーツを天皇に結びつけて満足しちゃうのは、逆転の発想としては面白いと思いますが、そこで止まっちゃっていいの?という疑問が出てきます。

うーむ。
やっぱり、先祖が何したかよりも、大切なのは、自分が何をするのか、できるのかということだと思います。

おとぎの国の部落史話

辻本 正教 / 三一書房(2001/10)