でも、朝、夕は冷えますねぇ。
朝、Tシャツ姿で、マンションのエレベーターに乗ったら、知らない小学生(多分、同じマンションの違う階に住んでいる)に、
「寒くないですか?」
と聞かれてしまいました。
おっちゃんの今日着る服は、車の中でした。
でも、朝、夕は冷えますねぇ。
朝、Tシャツ姿で、マンションのエレベーターに乗ったら、知らない小学生(多分、同じマンションの違う階に住んでいる)に、
「寒くないですか?」
と聞かれてしまいました。
おっちゃんの今日着る服は、車の中でした。
実は、ゲームするというのをけっこうあきらめていたので、持ってきたゲームの種類が少ない。
なぜか、「そっとおやすみ」も、「ハンカチ落とし」も入ってないんですねぇ。
で、あと1つだけ、持ってきてたゲームは、「スピード」です。
これは、2人用のカードゲームで、トランプの「スピード」とちょっと似たゲームです。「童」で紹介していただいて、購入したのですが、今まで遊び機会がなかったゲームです。
ちなみに、「童」でお店の方と遊んだときは、コテンパンにやられてしまいました。
カードには、「形」、「色」、「数」の3つの属性があります。
例えば、「気球の形」の「紫色」の「2」という感じですね。
60枚あるカードを2等分します。
そして、自分の前に、裏むきに山札にしておきます。
山の1番上のカードをテーブルの中央に裏むきにおきます。
自分の山から3枚カードを引いて、手札にします。
「用意スタート」で、場の札を表向きにします。
その場のカードと、「形」、「色」、「数」のどれかが同じカードが手札にあれば、場の札の上にどんどんおいていきます。
場のカードは、相手と自分の2つあるのですが、どちらの場のカードの上においてもかまいません。
もちろん、カードが上におかれると、次のその上におかれるカードの条件は、1番上のカードのものになります。
だから、どんどん、状況はかわっていきます。
手札は、自分の山札から3枚になるので補充してもかまいません。3枚以上を手に持つことは出来ません。
速く自分の山札をすべて使い果たした人が勝ちになります。
とまぁ、こんなゲームです。
2人用ゲームということで、まずは、お姉ちゃんと妹ちゃんで1戦。
はじめはとまどっていましたが、コツをつかむと速いです。お姉ちゃんの勝ち。
「今度は、お姉ちゃんとおっちゃん」
と妹ちゃんが、ゆずってくれたので、お姉ちゃんとわたしで1戦。
かなり、きわどい勝負でしたが、これは、わたしの勝ちでした。
というか、わたし、妹ちゃんに何回かアドバイスしてもらっていました。「色」の事ばっかり見出すと、「数」が見えなくなったりしちゃうんですねぇ。
「アドバイスしてくれたということは、いい勝負できるんとちゃう?」
と妹ちゃんにもう1戦勧めてみますが、なんか、乗り気じゃない様子。
「この子、負けるのが嫌いなんよ」
とは、お母さん。
なるほど、さっきから、負けたゲームは、2回遊んでおりませんなぁ。「ねことねずみの大レース」は、なぜか、勝ってばかりでした。
「人生は、勝ったり負けたりや。もう1回がんばれ」
と根性論を言ってみますが、無理なようです(笑)
お姉ちゃんは、これをけっこう気に入ったようで、お母さんともう1戦していました。
そんなこんなしているうちに、いよいよ、デザートのお時間がやってまいりました。
ちょっと、ゲームを休憩して、お食事に戻ります。
ということで、1トンぐらいの土砂をスコップと一輪車で動かしてきました。
疲れたびーー。
しょうもないこと、させんなよーー。
「もう、1回やろう!」
「はいはい。じゃあ、次のゲームしようね」
さりげなく片づけているわたし。
どんなに楽しいゲームでも、あんまり同じゲームをすると頭がガンガンしてくることがあるので、大人とゲームをするときは気を付けてあげましょう(笑)
だいたい、2回~3回ぐらいが、りんの限界です。
だいたい、最初にこんなにスペース取るボードゲームで遊ぶとは思わなかった。実はこのゲームは、今日持ってくる予定ではなかったんですねぇ。カバンから、出してるヒマがなかったので、持ってきただけという……。
レストランでお食事というのが決まった時点で、まぁ、カードゲームぐらいしかできないなぁということで、今回、用意していたのはカードゲームだったりします。
あんまり、年齢差が勝ち負けに出にくいカードゲームということで、「ノイ」を持って来ておりました。
2年生ぐらいから、出来るはず。
今回は、ちょっと難しいかということで、お母さんが妹ちゃんのアドバイスについてプレーしました。
2年生で、2ケタ+1ケタの計算は、ちょっと難しかったかなぁ。
あと、手番の最後でカードを引くのを忘れると、カードがどんどん減っていく若干きびしめのプレー。
けっこう、耐えて、でも、最初に沈没したのは、妹ちゃんでした。
お姉ちゃんは、最後の攻防をけっこう楽しんだようです。
「じゃあ、このチップを1枚とられて、この3枚あるチップがなくなったら、負けになります。
それじゃあ、2回戦目いくよ」
というと、妹ちゃんから、
「これ、もういややーー」
の声。
む、難し過ぎたのか?
ありゃりゃ。
/ おもちゃ箱イカロス(2007/02/08)
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今年から、来年にかけて、滋賀の方でもファミリー向けのゲーム会の動きが水面下で進んでいます。
ご期待ください。