陰謀の刃

読書,青池保子

アルカサル-王城-6

少し平和になったり、硬直状態があると、陰謀の刃はどんどん内側にむかっていく。

すべてを見越した上で、見ないふりすらしなければならない王という仕事は、はっきりいって、大変すぎ。
なんで、王様になりたいのかねぇ。