紫の目

芳崎せいむ,読書

金魚屋古書店9

「闇のパープルアイ」は、懐かしいなぁ。

「少女マンガだけど、これは、少年マンガなみにおもしろいよ」

と少女マンガなんか全然読まない従弟が言っていたのを思い出します。
今より、男の子が少女マンガ読むのが、ずっと恥ずかしかった時代。

まあ、ただし、わたしの評価は、そんなに良くなかったんですけどね。当時、もっとおもしろい少女マンガも、いっぱい読んでいたし。だから、今は、このマンガ、手元には残っていません。

でも、こうやって、懐かしいと思うと、もう1回、読んでみたくなりますね。