双身の剣

柴田亜美,読書

カミヨミ10

2つの剣の対立は、柴田 亜美のマンガの中で繰り返されてきた「赤い秘石」と「青い秘石」の関係と同じですね。

その運命的な対立と、今の自分の立ち位置のなかで、運命に翻弄されながらも、それに立ち向かっていく。

物語は、この国の国造りにまで、さかのぼっていきます。