ロシアから愛をこめて

みなもと太郎,読書

風雲児たち11

鎖国といいながら、ロシアともそれなりに交流があったのだなぁというのが、けっこう驚きです。
まあでも、それが、中央に行く前にいろいろな都合によって、潰されまくっているわけですが。

こういう、いらない情報は中央に入れるべきではない(伝えたらら伝えた者の進退にかかわってしまう)というのは、今でもありそうなことやなぁと思います。